宗教は救われない人を救うという事が根本にあります。
相手の悩みを聞き、その苦境から救い出そうとします。
信仰するする人も、救われるために「教え」を学び実践します。
ここまで書けば、懸命な皆様でしたらすでにお分かりの事と思います。
そうなんです。
宗教は三日月を相手にしているのです。
相手の三日月に、「教え」というものを足していって、丸くしようとしているのです。
今までの人類には認識でしか物事を見ることが出来なったため
その方法しかなかったのです。
佐藤康行は「満月理論」(山梨での発売予定の小冊子)の中で、このように言っています。
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欠けた人たちを何とか助けてあげなければ
何とかしてあげなければ
この人は欠けていると思っている
本当はどちらに問題があるのだろう
もともと神として完全で完璧なのだ
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満月を相手にするのか
三日月を相手にするのか
まさに真逆
この「満月の法則」はまさに人類初のものなのです。
ゆえに「満月の法則」が出版された事で
従来の宗教との違いをさらに明確にすることが可能になってきた。
そう思うのです。
明日はさらに宗教との違いを明確にしていきたいと思います。