昨夜は佐藤康行の「出版記念講演会」が開催されました。
ここ最近の佐藤康行の書籍は、出る本出る本が重版となり、全部をあわせると35刷りにまでなっています。
書籍が売れないといわれ、出版業界全体が低迷している昨今。
ましてや、この手の本は難しいといわれています。
出す本出す本が重版を重ねているという事は異例です。
佐藤康行は電子書籍まで合わせると、約150冊は書籍を出しています。
もともと、売れようが売れまいが、そんな事ものともせず本を出し続けてきました。
でも、実は佐藤康行はこんなものではないのです!
一日に数冊出せるほど、佐藤康行の中からは、どんなテーマでもどんどんと出てきます。
しかし、残念ながら、佐藤康行のスピードにシステムがついて行ってないのです。
さて、話を昨夜の「出版記念講演会」に戻します。
昨夜も、スパッ!!!と小気味良く、一点を突き抜けた講話でした。
一日前の講話も凄かったのですが、昨夜の講話もそれにも優るとも劣らぬ凄い講話でした。
とても人間業とは思えない凄さです!!
どうして、瞬間にあんな講話が出来るのか、不思議です。
佐藤康行の場合、一切講話の準備をしません。
いつ見ていても、直前まで冗談を言ったり、受講生の方とお話したり
相談に乗ったりと、全く準備ゼロなのです。
ところが、佐藤康行が前に出て話し始めると、完全で完璧で、我々にとって、今、一番聞きたい話になるのが不思議で仕方がありません。
まさに神と一体とはこの事です!
神と碎啄同時
いや、神そのものだ!
そんな風に感じてしまうのは研究員だけではないはずです。