飛神覚醒会でも「レンズ」になった方の体験談がいくつもご紹介されました。
レンズになると、スーーーッと何もしなくてもとんでもないことがおきてくるようです。
それは「力が要らない世界」のようです。
考えてこうなったとか、頑張ったとか、努力したとか、、、、、
不思議にそんな言葉とは違う世界です。
真我に出会ったら、是非ともそう生きられたらいいですよね。
最近、このレンズについて、数名の方から質問されました。
「真我を追求しているつもりなのに、状況が変わらない。
これは私がレンズになっていないからでしょうか?」
「レンズになるってどういう事なのでしょうか?」
これは誰しもが興味がある世界ですよね。
まずは、佐藤康行が「壁とレンズ」の講話をしている部分を、一部、ご紹介いたします。
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問題がバンバン解決していく、画期的な人もいる
一方、何度か来ても、なかなか変わっていかにみえる人もいる
どこに違いがあるのか?
この問題のところに「壁」をたてる
「壁」を立てると反射して、いつまでたっても問題は解決しないのです。
あなたと言う人間が邪魔をしている可能性がある
あなたの「我」という、あなたの勝手な理解だったり、思い込みだったりするのが壁になっているから、いつまでたってもこの問題は解決しない
本当は問題じゃないんだから、あなたがいなかったら黙っていても解決するんです。
あなたがいなければその問題さえも無いんだから、、、。
このまま、すんなり行けば、この問題は解決していくんです
レンズにするにはどうするか?
レンズで問題に「答え」という光で焦点を当てると、まもなく消えていく
レンズが透明になったという事は、素直になったという事です。
素直(レンズで)に問題に焦点を当てたという事なのです。
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明日はもう少し、佐藤康行の言葉を頼りに
この「レンズ」について、さらに深く掘っていたいと思います。
明日の朝8時にお目にかかりましょう!