前回は「ある女性の壮絶な体験の①」(←クリック)をご紹介いたしました。
17歳の時に、暴力団に無理やり連れ去られ、監禁されて強姦された女性の体験です。
その女性がどのようにそのトラウマから解放されたのか?
人間知を超えた、愛の体験談です。
今日はその2回目です。
どうぞお読み下さい
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心のことはセラピーや病院などにも行きましたが、全く役には立たず、途中で当てにすることもやめました。
いつ死のうか。いつ死のうか。今から死のう。
毎晩、半狂乱になる私のいる部屋の隅っこで、主人が座り込んで泣いています。
「僕がいるからいいじゃないか。僕じゃだめなの」と言ってくれましたが、誰がいて、何をしてくれても、もう本当にダメだったのです。
これが前世の記憶となってしまったら、来世でこれ以上辛い人生を歩まなければならないんじゃないかと思うと、死ぬのを少し留まらせてくれました。
それでももうその一晩が耐えられなくなりました。
お世話になった成功哲学の方にこのひどい話をしました。
彼は「うちでは無理です。信頼できるところを紹介します」といってくれ、佐藤先生の本を2冊送ってくださいました。
そこにあった、IGAに連絡をしました。
講座料が気になりました。
今まで使ったお金のことを考えると1000万円くらいするのだろうかと思いました。
私は落込みで売り上げがガタ落ちになっていて、手元には50万円しかありません。
それ以上だったらきっぱりと何もかも諦めようと思いました。
もう死のうと思っていました。
それがなんと、168000円(当時の金額)。
一桁か二桁間違えたのかな?と思いました。
(つづく)
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本日のナスペックの読みどころ
世界が一変する真我の言魂の
「819:すべてがこれで良かった」
あなたの人生に起きる出来事すべては
そのヒストリーの結末のために必要なことだから起きているにすぎない
だから、起こることすべてが
役割を果たしているということなのだ
まさに「すべてこれで良かった」のだ
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