佐藤康行の営業の土台

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

佐藤康行の人生の中で、営業での実績はまさに神業ともいえるほどの凄まじいものです。
それは、ただ実績を出しただけにとどまらず、「営業道」とも言える境地まで極め、現在の「YSコンサルタント」の源流にもなっています。

それは、「サンタ営業」という形で、現在に至るまで、多くの営業の方の実績もあげるという形で顕わされています。

そもそもの根本は、前にも書きましたが、中学時代に体験した自分の中にあるエネルギーを出していったというところにもありますが、今日はこのエネルギーを佐藤がどのようにして鍛えていったかをお話しさせていただきたいと思います。

佐藤は18歳から21歳くらいまで、大手の食堂の皿洗いをしながら、定時制学校に通い、そして、ボクシングなどで体を鍛えていました。

その自分自身の鍛え方が、やはり、半端ではなかったようです。

毎日の睡眠時間が4時間ほどで、それ以外の時間は1分も無駄にせず、「心」と「体」を鍛えることに集中していました。
佐藤が「多分、これほどの18歳の少年はなかなかいないかもしれないね」と言うほどの集中ぶりであったようです。

人が見ていようが見ていまいが関係なく、徹底した自分自身に対する「厳しさ」で、自分を追い込むような集中力だったようです。

当時の逸話に、あまりに疲れて起きられなかったので、目ざまし時計を知らないうちに止めてしまうので、目ざまし時計をいくつも用意しました。しかし、無意識に止めてしまうので、次にレコードにタイマーをかけて大音響で流すということをしました。

しかし、それでも無意識に止めてしまうので、どうしたものかと考え、思いついたことが、レコードの場所まで行く途中に、バリケードを作り、そのバリケードを取り去るうちに目が覚ます・・・というような、いかにも佐藤らしいユニークなアイデアで乗り越えていったようです。

この時代、もともと佐藤が持っていた「決めたらやり遂げる」という性格と、持ち前の頑張りと、ユニークな発想で、まさに自分の「心」と「体」を鍛え上ていきました。

それが、営業時代の誰に見られていようがいまいが関係なく、ただひたすらにお客様を喜ばすためだけの営業に行きつき、そして、それが「サンタ営業」という形になっていきました。

佐藤はこの時代「心」とい目に見えないものと「お金」という生なましい一見矛盾しているように見えるものを融合する、新しい発想を生み出していったわけです

この経験が、次の時代のステーキハウス「ドミンゴ」の苦しい時代を乗り越える大きな自信につながっていくわけです


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3.佐藤康行の逸話紹介
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