佐藤康行の営業エピソード③

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

佐藤康行は、人見知りで恥ずかしがり屋で、なかなか思ったことも口に出せないような性格だったようです。
その性格は営業をやるにあたっては、大きな壁になっていたのです。

佐藤の壁を乗り越えること。それは「恥ずかしさを取る」ということだったようです。

どうしたら恥ずかしさを克服できるか・・・・。

あらゆることをやりました。

電車の中で、スルメを食べながらビールを飲んでる人のスルメを食べる。
ソバ屋で相席になった人の「ざるそば」を食べる
目の前の女子高生のミカンを貰って食べる
道端で出会う人出会う人にニコニコと笑って挨拶をする
ホテルで知らない人と名刺交換をしてくる
夜中に営業しているラーメン屋に入って、講演会をしてくる・・・・・などなど・・。

昨日出来なかった事が今日出来るようになる。

佐藤はこう言ってます。
これをやって、自分が進歩しているかどうかわからないかもしれませんが、何年か時間が過ぎた時、ハッー!と気づくことがあるのです」

「1枚1枚薄皮を剥ぐように自分を変えていくことが、後々の大きな力になっていくのです」

「最後のころは、一晩で一週間分のアポイントが取れるようになっていました」

「いまでは、その経験が自信になり、どんな大勢の講演会でも、私は全くあがることなく話す事が出来るのです」

佐藤は、やはり、見えない何かに動かされていたように思えます。

 


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3.佐藤康行の逸話紹介
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