佐藤康行「中心帰一」は何でも聞くことではない

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

今日、明日とIGA 主催の、佐藤康行による「スペシャルアセンションセミナー」が、福岡で開催されます。

昨夜から福岡入りしている私は、ワクワクした時間を過ごしています。

前回のセミナーの時の佐藤は、まるで、透明人間のようで、不思議な感覚だっのですが、どうも、週末開催された「光の講座」の時に、エネルギーの粒子が細かくなったよう
で、更なる進化を遂げているようです。

「佐藤康行研究会」として、その点を着目し、また、この紙面上にて、ご報告したいと思っています。

さて、昨日の飛行機の中で聞いた音声の話です。
この音声は、ある方の個人面談の音声です。

ご本人から、研究のお役にたてば……という、有り難いお申し出で、貴重な音声を聴かせて頂きました。

その中で、大変参考になった質問をされていましたので、シエアさせて頂こうと思います。

「父親とか、上司とかに、中心帰一することと、言うことを何でも聞くことの違いが、わかりません」

例えば、私が、あなたに「これを食べたら?」と、言いますよね。でも、あなたはお腹が一杯で食べられなければ断りますよね。
でも、薦めてくれた気持ちには、感謝するでしょ?

もし、敵と戦っていたとすると、リーダーが「進めー!」と、言ったけど、敵が多くて「引けー!」と、言った時、「さっき、進めと言ったのに、話が違うじゃない」なんて言ってたら、やられてしまうよね。目的は勝利なんだから、うちのリーダーは話がコロコロ変わって……なんてやってたら、全然違うでしょ

この、佐藤の簡潔な説明で、私も明確になりました。

かつて、宗教団体にいた時には、そこさえ分からず、「中心帰一」を「何でも言われた事を聞かねばならない」と、思っていた私でした。

こんな、ささやかな勘違いからも、洗脳が進むんだと、改めて、自身の発見をさせて頂いたた有り難い飛行機の旅でした。

皆様に役にたって頂ければ、暖かいお申し出に、少しでもお応え出来るような気がしています。

さぁ~、今から講座にいってきます!L(‘▽‘)/

 

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