※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
いよいよ「真我こころのクリニック」がオープンしました。
本当にいよいよです。
佐藤康行のテープを聞いていると、古いテープの中で何度も語っているというほど、相当以前から「医療」については、並々ならぬ関心があったことがわかります。
それは、佐藤のもとに、不治の病といわれる人や、心の病で苦しむ人が多く訪れ、それが、どれほど難しいと思われる症例でも、佐藤は一度として断ったことがなく、ひとりひとりに丁寧に向き合い、その一つ一つを「事実をもって証明」してきたからに他なりません。
そして、佐藤のもとを訪れた人は、自分の力で真我を開発し、明らかに全く新しい幸せな人生を開いていかれるのです。
「これは自分がやらなければならない仕事ではないか」と、佐藤は考えていたようなのです。
今までも「テープの中で」「本人の体験談で」この事実を証明続けてきたのですが、さらに、さらに、客観性を持って示していこうと、どこまでも真摯に取り組むのが、佐藤のやり方ではないかと、私は想像しています。
「やる!」と決めたら、絶対やる佐藤です。
それが、今、形となって「真我こころのクリニック」という東京駅八重洲の前に堂々とオープンすることになりました。
過去、20年以上に渡り、佐藤が見せてきてくれたものが、いよいよ世界に形として発信できる・・・・!
佐藤の思いには並々ならぬものであり、本当にいよいよ・・・・!なのです。
さて、昨夜のテレビで、4時間を使って「人間とは何か?」という番組がありました。
ご覧になった方も、多くいらしたのではないでしょうか?
くしくも現代の人間が抱える、多くの症例について、「脳」の観点からの推察の番組でした。
「認知行動療法」「うつ」「虐待」などなど・・・。
4時間もかけて、ゴールデンタイムに放映するという事は、それほど、現代の私達にとって重要な問題であり、解決したい問題なのでしょう。
肉体の研究では「IPS細胞」「万能細胞」と、次々と肉体の解明が進んできていますが、しかし、科学者や医者は、いったい人間を何だと捉えているのでしょう?
「一体、人間は何で出来ているのか・・・・・!?」
「脳」を作ったのは誰か?
「人間はそもそも何者なのか?」、
佐藤康行は、テープの中で、書籍の中で、講座の中で・・・・・何度も何度も、語っています。
そして、どうしたらいいのかも、シンプルに語っています。
それのみならず20数年に渡り「事実をもって証明」してくれています。
これが、私達にとって、どれほどの意味深いものであるか!
どれほどの人類の意識の向上になるものでるのか
佐藤の言わんとしていることの、浅い部分しか捉えられない私ではありますが、それでも容易に想像がつくものであります。
佐藤が手掛けた「真我心の再生医療」が、今後、どれほどの人を救い、救われた人が、どれほどの大きな仕事を成し遂げられていくのか!
大いなる期待で一杯の「研究会」です。