佐藤康行「捨てる哲学」&「遺伝子とサムシンググレートスイッチオン」

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

土曜日には佐藤康行による「捨てる哲学」、そして、日曜日には「遺伝子とサムシンググレートスイッチオン」の講座が、IGA主催で行われました。
一日目に全部捨てきって、その上で、翌日、遺伝子とサムシングレートのスイッチオンにした、この組み合わせは、さらに、私達を進化させてくれたように思えます。

大阪の皆さん!来月の19日20日、期待大です!

さて、先週、予告した通り、今回から講座の内容をお伝えするスタイルを、少し変えて、お伝えしてみようと思っています。

それは、講座の中で、私が質問した事。
そして、佐藤康行の答え。
そして、私の受け止め方・・・・(まさに、「研究員のひとりごと」です)。

こんな形で、書いてみようと思っています。
(よろしければ、皆さんのご意見を聞かせてください)

「捨てる哲学」での、私の質問
佐藤康行の「捨てる」ということと、仏教書などに書いてある「執着を去って、涅槃(悟り)に至る」という事は、同じ事なんですか?それとも違う事なんですか?

佐藤康行
「執着」があるから、ビジネスが成功するという事があると思うんですよね。オリンピックの選手でも、金メダルを取ろうという「執着」があるから、取ることができますよね。それを否定していまったら、エネルギーが出てきませんよね。

大切なことは、執着の質が変わっていって、お客様が喜ぶ執着にしていけば、何も問題はありません。
さらに、皆さんが「真我の目覚め」を執着にしていくことは、大変素晴らしいことだと思います。

質問
では、何を捨てているのでしょうか?

佐藤康行
私が「捨てる哲学」の中でも言っているのは、自分が今まで持っていた、観念は捨てましょう。あなたの価値観を捨てましょう。という事です。

実は、これは以前にも、佐藤から聞いたことがあるような気がするのです。
それなのに、私は宗教をやっていたので、どうしてもこの部分に、何度も引っかかってしまうのです。

「執着」を悪いことと捉え、それをなくさなければならない。
「執着」があるのは、いけないことだ。
そう教えられて、どれだけのお金を、宗教団体に寄付してきたことか・・・・・。

佐藤康行は「執着」はあっていい。
「欲望」はあっていいのだと言っています。
ドロボーからサンタさんへ、スイッチを変えればばいいと言います。

「欲望」はもともと人間の持つエネルギーです。
そのエネルギーをなくすことは出来ない。出来ないのになくそうと、私は勝手に苦しんで「自作自演」の世界を作っていたにすぎなかったのです。
この「エネルギー」の質を変化させていく!

そして、翌日の「遺伝子とサムシンググレート」「スイッチ、オン!!」をしたので、私的には、とても納得してしまいました。

やはり、佐藤康行、恐るべし!!です。

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