※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
「オーロラツアーは2回行っているのですが、この時はオーロラが出なかったんですよ。
出なかったから、学長が例の有名な「神の御業」をやった訳です。」
注)「神の御業」の話は、佐藤が時折、セミナーの時に話してくれる、何とも何とも凄い話です。
この話は、是非、佐藤の口から直接お聞き頂くことをお勧めします。
迫力が違います。
もし、どうしてもお聞きになりたいようでしたら、コメントに頂ければ、ブログ上でもご紹介いたします。
マイク氏の話は続きます。
「学長は、その時に一日早く帰ったんですよ」
注)何故なら・・・とい言う事で話してもらった内容には、当時の佐藤の神業的な超ハードなスケジュールが垣間見えます。
いかに、佐藤が休みなく、この仕事に打ち込んでいたかがわかります。
「夕がた、日本に着くと、翌日は朝から二日間の講座があったんです。
学長は、そんなスケジュールを、当時は毎日やっていたんです。」
「学長は皆さんより一日早く出発するので、私は学長を空港まで送ったんですよ。乗り継ぎの所まで送ったんですが・・・・・・。
乗り継ぐ時に、学長と話をしながら行くんですが、荷物をピックアップするところに話をしながらこちらから歩いていくと、丁度、荷物があちらから出てきて、私達は歩くのを止めることなく、話も途切れることなく、荷物をさっと取って行けたんですですよ。
荷物を待たずに、すっと取れるなんて、そんな経験あります?
無いですよね。
とにかく、何をするにもスムーズに行くんですよ。
スムーズな流れの中にあるように感じたんですよ。
学長を送り、私はまた、イエローナイフの皆さんのツアーの所に戻りました。
学長が日本に着くというその日に、私達はオーロラを見に行きました。
最後の日に、待てど暮らせど一度も出なかったオーロラが出たんですよ。
それは、学長がちょうど成田に着いた時間だったんですよ!!
それも、すごいオーロラが出たんですよ。
私達は、学長がオーロラを出してくれたとしか思えなったですよ。
ガイドさんは、こんな凄いオーロラは無い!と言って、一生懸命カメラを取っていましたよ。
マイク氏は続けてこう言います。
「何か、あり得ない自然現象を起こさせる、何かがあるんですよね。全く驚きますよ。
何十人のガイドさんに同行してもらったんですが、勿論、現地の人の場合もありましたし、日本人の人の場合もありました。
でも、みんな全く同じフレーズを言うんでうよ」
「私は何年もガイドをやっているけど、こんなの見たことがない!」
そして、我を忘れてカメラを撮りまくっている。
それも。全員のガイドさんがですよ・・・!