※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
佐藤康行は言います。
「人は人の一方的な話を聞きたくないものなのです」
「皆、自分の事なら関心があるのです」
「自分と同じ事、同じような出来事なら聞きたいのです」
「なるべく相手に参加をしてもらうのです」
「自分ごとにしてもらうのです」
これは、相手に自分の話が伝わらない事に対しての質問に、佐藤が答えた話です。
ある意味、難しい話は一つもありません。
聴けば、その通りですし、誰にでもわかる話です。
しかし、たったこの一つだけをとっても、なかなかやり切れ無いのが人間です。
どうしても、自分の事をしゃべりたくなってしまうのです。
佐藤の凄い所は、自分がやっていることしか言わないことです。
空理空論や「かくあるべし」ではないのです。
自分の言った事は、必ず、絶対やり切ります。
全てやり切っているから、やれるから、言っているのです。
そこからは、一度としてぶれた事はありません。
ブログを通じて、今までたくさんの佐藤の言葉をご紹介させていただきました。
佐藤の言葉は、「生きた言葉」です。
それは、佐藤の人生の中から、生まれ出た言葉であり、
佐藤の体験の中から辿りついてきた言葉でもあります。
ですから、この「生きた言葉」が、人を生き返らせ、人を蘇らせるのです。
「魂は摩擦で磨かれる。そして、そこに大きな気づきがある」
本当に魂を摩擦で磨かれ続けてきた、佐藤だからこそ、この言葉の中の深さが伝わってきます。
「あなたが素晴らしいという事」
「あなたの素晴らしさの価値をちゃんと伝える事。」
「必ず伝わる!!」
「正しく伝えれるかどうかだけ。それにかかっている」
発信者側にエネルギーを変えて聞く事。
それが、今、佐藤が取り組んでいる「ダイヤモンドシナジープロジェクト」です。