佐藤康行「真我真理研究会」

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

昨夜は、佐藤康行による5月度の「真我真理研究会」が行われました。
いつものように、仕事を切り上げて、早めに来ている人。
また、仕事を終えて、途中からでも「何とか、間に合わせよう」と、息せききって入っていらっしゃるかた。

こうした、熱心な確信の強い方々と一緒に「真我真理研究会」に参加できることが、何故かたまらなくうれしく思えます。

さて、昨夜は改めて、佐藤康行による心の「三層構造」の説明がありました。
「光の世界」セミナーの時も、参加者からのリクエストで、「三層構造」を説明してくれました。

時間にしてみたら5分で説明可能な「三層構造」。
でも、説明の仕方によったら、1時間でも2時間でも説明できる「三層構造」

考えてみたら、ある意味、人間の歴史は「心」という目に見えないものを、何とか目に見えるようにしようとしてきた歴史だと言ってもいいと思えます。
この、自分ではどうにもならない、制覇できない「心」というものを、何とかしようとしてきた歴史であったと思うのです。

事実、心については、「宗教」による膨大な本もありますし、心理学という学問まで出来ています。
また、最近は脳を分析して、脳から心を研究しようとする「脳科学」という学問まで出てきています。

しかし、未だ誰ひとりとして、解明できた人はいなかった訳です。
ですから、「サムシンググレイト(大いなる何か)」としか、表現できなかったのです。

この目に見えない、ある意味人間が制覇できなかった「心」というものを、たった簡単な「三層」に描き、そして、5分で説明可能な所まで持って行ったという事自体が「奇跡」だと思うのです。

この「佐藤康行研究会」をやっていると、時折、そのあまりにも大きな意味に改めて驚愕することがあります。
昨夜もその一つでした。

この「三層構造」の発見は、どうにもできなかった「心」を整理整頓できるという、奇跡の発見であると思うのです。

自分に起きている出来事を、三層構造に照らしていけば、「何故だかわからない、心の出来事」も理論として誰にでもわかるように説明できる、いまだかつてなかった強力なツールになるのです。

そして、世界の出来事さえ、簡単に説明できるツールでもあるのです。
その壮大な事を、佐藤康行はあまりにも淡々と簡単に説明するので、今まで私も気付かずに、ここまで来てしまいました。

しかし、この「三層構造」
佐藤康行の発明した数限りない発明の中の一つの「三層構造」ひとつとっても、世界は変えられるのだという事を、昨夜の三層構造で確信しました。

私の大きな大きな発見でした。

お待たせしました。
明日から、「尾崎の人生劇場」、いよいよ山場になります。
尾崎氏は、どうやって死から這い上がってきたのか。
その辺りをご紹介していきます。

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