佐藤康行「捨てる哲学・引き寄せの法則」IN福岡

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

「捨てる」事の奥深さが、これほどまでかと思い知った昨日のセミナーでした。

私は「捨てる哲学引き寄せの法則」セミナーは3回目の受講になります。
勿論、佐藤康行のセミナーは、題名が同じでも一度として同じものはありません。
その時、その時の佐藤康行が顕れていて、その時その時の自分に必要なものになっています。

昨日は「天啓スペシャル5day」に引き続きのセミナーだったためか、私にとって格別のものでした。
「捨てる」という事の意味。
「捨てる」と、全てが引き寄せられてくる。

この体感をしました。

自分にとって「捨てたいもの」「捨てたくないもの」このどちらも、全部捨てました。
次から次から全て、捨て切りました。

捨てた心で、聖霊降臨(内観光受)、さらに捨てて、聖霊降臨し続けます。
この繰り返しで、心は思っても見ないほどの深さになりました。

聖霊降臨とは、イエスが生涯でたった一度だけ行った奇跡と言われているものです。
これをいつでもどこでも何度でも出来るという事。
その事だけでも、現代のゴッドミラクルです!

捨てる事で、聖霊が降臨し、黄金の雨が降り注ぎ、その感動で涙が溢れてくるのです。

佐藤康行は私達に問いかけます。
「あなたにとって、全てを捨てる時はどんな時ですか?」

「そうです!おなたが死ぬ時です。
死ぬときは、肉体も財産も家族も全部、置いていかなければなりません。
ありとあらゆるものを捨てていかねばなりません」

「それでは、今から皆さんに死んでいただきましょう」
そう、佐藤康行に言われ、私達は全員死にました。

「遺影から見た皆様への感謝の言葉」
「遺影から見た天国の人々への感謝の言葉」

私達は遺影となり、参列者の皆さんに伝える言葉を書き、それを持って、佐藤康行の前に行き、佐藤康行に報告します。
佐藤はひとりひとりの真我を大きく開いてくれました。

泣けました・・・・・!
心底、泣けました!

泣きながら、喜びで一杯です。

人間心で欲求していた事、判断していた事全てを捨てた時、実は全てが引き寄せられてくるという事を体感した時の喜び。
心が自由自在で、全てが自分のものになっていると知った時の喜び。
その喜びは、何物にも代えがたい喜びでした。

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