佐藤康行「真我真理研究会(7月度)」

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

「私はたったひとつのことをやっているのです」
そう佐藤康行は言います。

昨夜は、佐藤康行による、「真我真理研究会」でした。

「ここでやっている事は、徹底的に縦の事(縦の法則)をやっているのです」
(注:「縦の法則」「横の法則」について、知りたい方は、佐藤康行著『なぜ、人は神頼みをするか』い詳しく書かれています)

この、誰もが認識できない「縦の法則」
認識できないが、ある事は知っている「縦の法則」。
「縦の法則」で生きられる事を、長年、人類が追い求め、あこがれ続けてきました。

誰もが認識できないからこそ、佐藤は「私は本気でやりきらなければならない」と言います。

さて、昨日、ご紹介した佐藤がある教材販売で「世界一」になった話。
佐藤が「縦の法則」を使った事はおわかりだろうか?

「お客様がどんどんやってくる」
「何も準備しなくても売れた」

これに対して、柳井氏が思っていたことは「横の法則」です。
「よっぽどの人脈を持っているのか?」
「特別なテクニックを持っているのか」

「佐藤康行講演会」は、全国で「縦の法則」で人が集まっています。

かつて、私は宗教をやっていましたが、講演会などで、人を集めるのは大変なことでした。
緻密に計算し、「誰が何人連れてくるのか?」などと、目標数字を各人に割り振って、必死でかき集めてきました。
まさに、マンパワーです。
これが「横の法則」でやっている事です。

しかし、「縦の法則」でやると、「集める」のではなく、まさに「どんどん集まってくる」状態になるのです。
それを、各地での佐藤康行講演会で、私自身目撃しました。

主催者の方が、始めは「横の法則」でやろうとして、いろいろな「出来ない」出来事に遭遇します。
そうなると、主催者自身、横には行けなくなるので、縦に上がらざるを得なくなります。

主催者自身の「縦のブレイクスルー(意識向上)」が、始まります。
すると、主催者の縦のブレイクスル―と並行して、協力者がどんどん集まってきます。

たったひとりの「佐藤康行を自分の地に呼びたい!」という思い。
この熱い思いに、多くの人が引き寄せられるように集まってきます。

すると、主催者は「ありがとう!私は一人では何もできないけれど、皆さんに協力頂けるおかげで・・・・」と、黄金の雨を天に返していきます。
すると、さらに協力者が集まり、さらに人が集まってきます。
黄金の雨のどしゃぶり状態です。

そして、当日の講演会は、どこも、満席になります。
そして、心からの協力者がボランティアとなり、当時の講演会を下支えします。

今までの600カ所で行われた「佐藤康行講演会」のどれもがそうでした。

それが、全国で繰り広げられた「縦の法則」です。
佐藤康行は、それを「雨後のたけのこ、にょきにょき作戦」と言っているのです。

これこそ、佐藤康行が何をやっているのかの事実実証だと、昨夜の「真我真理研究会」で、改めて、私は思ったのです。

 

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