月収を30倍にしたいとお思いですか?
勿論、月収が今の30倍になるのが嫌だというひとは、ほとんどいないでしょう。
今日から、月収を30倍にした西川精一さんの体験をご紹介します。
先日、西川さんに、ぜひ体験談をお聞かせいただきたいとお願いしたら、「私の体験が、皆さんのお役に立つなら、是非、役立ててください」と、ふたつ返事で快諾くださいました。
そんな、西川さんは、いかにもそう言うであろう、そんな人柄がにじみ出た、いつもニコニコした、優しそうな印象の人です。
どう見ても、30倍の月収を「稼いでるセールスマン」というタイプには見えません。
しかしながら、西川さんは、真我の覚醒をし、愛と感謝と喜びの心を表現したら、月収が30倍になってしまった。
そして、さらに、今、上を目指して進化し続けているのです。
いったい、どうしたらそんな風になれるのか?
何故、西川さんは30倍にすることが出来たのか?
たぶん、多くの皆さんが興味があるであろうお話を伺う事が出来ました。
そもそも、西川さんが佐藤康行と、何故、縁を持つことになったのか・・・?
まずは、そのきっかけからです。
西川さんの人生を、8年前にさかのぼります。
当時、佐藤康行の「無限のセールス」を本屋さんで見かけ、買って読んでいましたが、その著書の中の
「断わられれば断わられうほど元気が出るセールス」という、佐藤の言葉に、衝撃と魅力を感じながらも、心から信じられない気持ちでいました。
「本当にそんなことってあるのかな?」
「断わられれば、辛いし、へこむしな・・・・」
IGAから、佐藤康行の無料CDも取り寄せ、聞いてはいたので、「真我」の覚醒にも興味はありましたが、それでも、表面上をさっと感じている程度で、踏み込むということはしていませんでした。
しかし、その後、西川精一さんに大きな人生の転機が訪れます。
彼は保険のセールスをしているのですが、サイドビジネスでやっていた投資で大きな損失を出してしまいます。
損失を取り戻そうと、ズルズルとさらに損実を増やしてしまっていました。
手持ちの預金は全て使い果たしました。
それを取り戻そうと、さらに借金までしました。
この手の話でお決まりの話ですが「いつか取り戻せる、何とか取り戻そう」と思い、さらに借金を重ね、気がつくと、消費者金融6社からの多重債務者になってしまっていました。
しかし、その投資の失敗が、彼の「真我の覚醒」への踏み込みを真剣にさせるきっかけとなったのです。
西川さんは、まずはYSコンサルタントの「究極のプログラム」を購入し、徹底的に聞くことにしました。
置かれた環境が苦しい環境だったことが幸いし、聞き方は半端ではありませんでした。
必死で、命がけで聞き続ける事に専念しました。
すると、すぐに二つの大きな変化が現れてきました。
ひとつは「自身の心境の大きな変化」と、「身の回りの出来事に大きな変化」が現れてきたのです。
「究極の営業プログラム」を、毎日、聞き続けました、
西川精一さんが、ここまで熱心に聞き続けたのは、「究極の営業プログラム」を聞き続けて、月収を何十倍にしていたMさんの体験談を聞いたからです。
素直に、即、実行できるのも、西川さんの特徴です。
早速大きな変化が出てきました。
心に不安感が出てこなくなった
常に心のなかにあった、お金に対する不安と、人に対する不安。
この二つの不安が消えています。
「消そう、消そう・・・・」と思えば思うほど、膨らんでいたふたつの不安感が、気がつくと消えています。
思えば、長い間、人が敵に見えていました。
何故か、人間関係がうまくいっていないという感覚がありました。
それが、不安感が取れたとたん、人間関係がうまくいっているような感じがしている自分に気がつきます。
新しい会社への移籍
「究極の営業プログラム」を聞き、YSコンサルタントの講座を受講して暫くすると、新しい会社への誘いがきました。
セミナー受講後の出来事。
これは何か意味があると、ピン!ときた西川さんは、即、行動。
そこへの移籍を決意します。
新しい会社への移籍をきっかけに、取扱保険商品のセミナーに行ったら、偶然、消費者金融の法定以上の過払い利子が返却される事を知ります。
早速、手続きをすると、今まで払ってきた利子の過剰分として、200万円という大金が返却されてきました。
コツコツ支払ってきた借金の残高は、なんと!丁度、200万円でした。
過払い利子の返却を受けて、それをそのまま借金の残額にあてたら、今まで西川さんを苦しめていた借金が、全て消えてなくなりました。
西川さんの運命は、明らかに変化してきました。
翌年には、子供が成長したこともあり、家を買い換えようと決めたとたん、待っていたかのように、理想的な物件が見つかります。
そして、持っていたマンションも、希望通りの金額で売却できました。
西川さんの確信は深まります。
「何かが変わった!
流れるようにうまくいく・・・・・。よし!!」
こうして、借金がなくなり、引越しもして、西川精一さんの生活面と環境面が整ってきました。
しかし、西川さんは、ここで安心して、間を入れることをしませんでした。
「間を入れると魔が入る」
さらにコツコツとやり続けていました。
毎日5時間、西川さんの側には「YSポット」から、佐藤康行の声が流れ続けていました。
究極の営業プログラム」についていた、マニュアルの中のワークも、やり続けていました。
ただ、ただやり続けていました。
そこには「願い」とか、「こうなりたい」とかとは、違う次元で、ただひたすらやり続けている西川さんがいました。
そこが、西川さんの強みです。
その頃、ふと気がつくと、西川さんは、コツコツやり続けていることが、自分の中に明らかな変化をもたらしてきているという感覚を実感し始めました。
「自分から出てくる言葉が、毎日聞いているYSポットの佐藤先生の言葉になっている」
佐藤康行の言葉が、自然に口をついて出てきています。
平成23年3月「東北の起きた大きな災害」
このニュースを見て、西川さんは、改めて思うことがありました。
それは、自分と親との関係です。
特別、親との問題が大きく出てきたわけではないのですが、西川精一さんは、何故かそこに手をつける必要性を感じ始めてきたのです。
その年に、「営業瞑想セミナー」を受講し、それを皮切りに、翌年には、IGAの「真我開発講座」を受講します。
そこでは、両親との事が浮き彫りになってきました。
そんな時、YSコンサルタントの三輪さんに、自分の心のうちを話してみました。
すると、三輪さんが「御両親に手紙を書いて、電話で読まれたらいかがですか?」と言ってもらえたことをきっかけに、早速やってみました。
ここまで書いて、西川誠一さんの特徴をまとめてみると
「言われたことはすぐにやる。」
「自己流にしない。自分都合にしない」
「やり続けている継続」
まだまだありますが、まさに、佐藤康行が言っていることそのままをやっていると言うことに気がつきます。
ここに大きなヒントが隠されているのではないでしょうか
しかし、西川さんはここまでで終わっていません。
さらに、踏み込んでやっているのです。
「両親に手紙を書き、電話でその手紙を読みました。
母は、電話口で涙ぐんでいました。
父は、大変嬉しそうにしている様子でした」
そう話してくれた、西川精一さん。
両親への感謝の気持ちが大きな転機になっていると言われた西川さん。
それ以降、毎朝、自身のモチベーションを上げるため、両親への手紙は欠かさず書かれています。
また、毎月、両親へ感謝の手紙を添えて、お小遣いも渡されています。
「そんな大きな金額ではないのですがね・・・・」そう言いながら、にこにこされている西川さんの笑顔のお奥に、ご両親の笑顔が重なって見えるような気がしました。
こうした毎日を送っていると、不思議に毎日のように紹介があがってきます。
ご紹介された、お客様に会いに行くときには、必ず「素晴らしさの発見」をして会いにいかれています。
こうして、運命が明らかに変わってきた西川さん。
そうすると、現実も大きな変化が訪れてきます。
まさに法則そのままです。
あるとき、会計事務所の方から、ある法人を紹介されました。
そこで、思わぬ大型の契約が成約となります。
それまでは、ほとんど個人契約が主だった西川さんですが、この時期から個人契約から法人契約へ、自然に移行していきいます。
それは、契約金額が今までと比べると、思いもよらぬほどの金額になり、西川さん自身も驚くことになります。
西川精一さんの現実がどんどん変化し始めます。
西川さん自身、明らかに周りが変わってきていることに気づきます。
西川さんには、さらにこの頃ひとつの転機が訪れます。
それは、YSコンサルタントのセミナー「13の法則・生保マスター」の受講の時のことです。
「限界だ」「私には無理だ」と思い込んでいた、目の前の「壁」が、その受講で消えたのです。
まさに、縦のブレイクスルーです。
受講の中で、多くの気づきがありました。
自分の中で眠っている、まだまだ「気づいていない自分」の発見。「表現できていない自分」の発見。
この発見で、さらに、大きく人生が動き始めます。
今まで法人営業は難しいし、無理だろうと思っていたものが全く消え、法人営業の契約が楽々とれるようになります。
思いがけない大型の契約が取れます。
自己新記録の保険契約が取れたのも、この頃です。
気がつくと、月収が30倍になっています。
西川さんは、この真我の凄さに、改めて驚きます。
しかし、西川さんの凄さは、ここに留まらない事です。
さらなる真我の追及に踏み込みます。
さらにワイエスコンサルタントの受講をし、さらにIGAの真我開発講座を受講します。
当然、佐藤康行のセミナーも、どんどん受講します。
佐藤康行の一言、一言が自分の体と心に沁みこんでくるような感覚になります。
そして、佐藤康行の言わんとしていることに、感動と感謝の思いがあふれ、「学長の言ったとおりにやってみよう」と、天に自分を合わせていきます。
毎朝、両親に手紙を書き続け、感謝し続ける。
お客様は「素晴らしさの発見」をする。
自分自身には、真我のセミナーを受講することでの、真我の追及
さらには、佐藤康行講演会のメンバーとなり、仲間との講演会作りをする。
毎日、毎日をここを中心にして動いていた時、西川さんには、さらなる「黄金の雨」が降り注ぎます。
西川さんはおっしゃいました
「まだ、途中過程です。
ブログに乗せていただくのは、早いのではないかと思っているのです。」
こう思っていらっしゃる西川さんですから、さらなるご自身の発現があることが、すでにわかっていらっしゃることだと思います。
また、いずれかの機会に、さらなる進化を遂げられた西川さんの体験を、是非ともご紹介させていただきたいと思います。
西川精一さん。
素晴らしい体験を書かせていただき、心より感謝申し上げます。