現代に起きた聖霊降臨の奇跡(その後)

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

今日は予定を変え、昨日飛び込んできた、素晴らしいお話を皆さまにお知らせしたいと思います。

Tさんが13 14日の名古屋で行われた「宇宙無限力体得コース」の講座に、50年間「統合失調症」だった、実のお父さんと受講した話は、すでにお話しているかと思いますが、そこでの奇跡の物語をお伝えしたいと思います。

名古屋のスタッフは、前日からベッドや車いすなども準備し、万が一に備えていました。
また、名札も「T」ではなく、実の父の名字である「I」とい名札を、彼女に用意しました。

二日間、二人はI親子として受講します。
76歳のお父さんは2日間、皆さんと同じように座って受講が出来たばかりではなく、大きく真我も開かれたようで、来た時には若干ふらついていた足元も帰る頃には、スタスタと歩いていたとのことです。

また、表情も大きく変化し、はきはきとお話をされている姿は「どこが統合失調症?」と言うほどの激変ぶりに、全員が驚き感動したとのことです。
そして、彼女の実の母を「愛していた」と言われたとのことです。

50年間、ずっと病院で入院していた実父。
始めてホテルで宿泊した父・・・・。
初めは勝手がわからず、鍵を中から開けることさえできない父に、心配していた彼女ですが、翌日、全く変化している父親に驚きました。

「昨日までの霊が薄らいだ・・・・。」
そう言って、スタスタとトイレにもひとりで行けたのです。
すっかり変化していたのです。

その彼女から頂いた感動のメールを、ここにご紹介したいと思います。

離れていても、学長始め多くの方々に愛を頂き、支えて頂きながら、二日間を父とともにやりきることが出来ました。
本当にありがとうございます。
お布団も用意してありましたが、全く普通に椅子に座って二日間、皆さんと一緒に受講することが出来ました。

私自身、人生のこの時に、こんな感動があるんだと、今、噛みしめています。
「光の世界」の時には、まだ感じられなかったこと「私の人生がやっと自分の人生だ!」と自分事だという事が腹に落ちた感覚です。

まさに神の自覚。
私のこれまでの人生も、神の愛だったと号泣しました。

帰りの車の中で、父との会話が普通なんです。
「真我を教えてもらったことは奇跡だ」って、言ってもらえました。

そして、「あにきーー!」って叫んで「俺が悪かったんだって言いたい」とって、何度も言っているのです。
私もなんだか感動してしまいました。
次なる行動は「未来内観」受講ですが、父を断絶しているお兄さんのところに連れていく!という事を何とかやれたらと思います。

講座の中で父は確実に魂が動き、輝き、揺り動かされていたようです。
父の最後のスピーチも、娘として凄く感動しました。

終わってからも、名古屋の皆さまに心から祝福していただき、私もさらに感動してしまいました。
スタッフの皆様にお世話になりましたし、皆さまに支えられて出来ました。

本当にありがとうございます。

・・・・・・・・。
どうでしょうか・・・!?

これこそ、奇跡!
これこそ、真我のなせる技

50年、統合失調症という事で、ずっと病院に入れてしまっている。
これが、現代の最善だと思っている医療であり、現代の人間なのです。

もし、彼女が佐藤康行と縁を持つことが出来なければ、お父さんと会う事もなく、お父さんも入院したままで一生を終える事になっていたでしょう。
佐藤康行が何かをしたのではないのです。
佐藤康行と出会う事により、彼女がそのように自分自身で動いた結果なのです。

そこが、佐藤康行の凄いところだと思うのです!
佐藤康行だからこそ、出来ることなのです!
これが、佐藤康行の「引きのエネルギー」なんだ、そう私は思うのです。

佐藤康行から引き出された、彼女の素晴らしい本当の彼女が、一番したい事をし、そして、そのように世界が動いたという事なのです。
これが、佐藤康行がやっていることなのだと、私は改めてその凄さに驚くののです。

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