佐藤康行「光の世界」二日目

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

光の世界二日目は、徹底的に自分の力で、自分の中の神に、自分が気づいていきました。
佐藤康行はこう言います。

「私が答えを言うのは簡単です
しかし、皆さんが、皆さんの中の神の力で気づいていく、これが大事なのです。
私はそこに徹底しているのです」

その佐藤の言葉通り、二日目は昨日のあの深い体感を日常生活で現す。
目の前に起こる、あらゆる問題と思える事が全て真我寂光の世界だと気付く。
そのためのワークをやり続けました。

自分でやり、感想を発表し、またワークをやり感想を発表していく。
佐藤康行に質問をし、また、ワークをやり、気づきを深めて行く。

徹底的にこの繰り返しをしていきました。

自分の心の中にずっと蓋をしていた事。
あまりに苦しくて、今まで避けて、ふたをしていた一番辛い事。
絶対見たくない、人にも見せたくない、自分の中の醜い心。

その心と、真正面から対峙していきます。

この、佐藤のいう「真我寂光の世界」。
この闇がどれほど深くても、その闇は光そのものであったことに気づいていきます。

自分の中神の光で、その闇が光そのものであることに気づく、この寂光の世界は究極の世界です。
闇を光に変えるのではないのです。
闇は光そのものなのです

ここが、佐藤康行がやっている、他には類を見ないところなのです。

「闇を光にするということは、また、光が闇になることもあります。
しかし、闇も光そのものそうなった時に、もう闇そのものが無くなるのです」

この佐藤の「光だけがあり、愛だけがある」世界の素晴らしさを、自分の力で気づいていける。
そして、帰ってからも、自分でもできる。

そのワークをひらすらやり続け、大きな大きな気付きに大号泣する人も出てきました。
今まで、思ったこともないほどの気づきに驚かれた人もいました。

また、普通ではありえないほどの、奇跡のような気づきをされた方もいらっしゃいました。

目の前で「人間卒業」されていきます。
これは、圧巻でした。

何一つ、教えようとせず、上から物を言うこともなく、どんなこともただただわかってくれる。
どんな醜い心をさらけ出そうが、一切、絶対裁かない。

その佐藤がいてくれるから、みんな、自分の醜いところをさらけ出し、自分を見つめ、その闇が光であった事に自分自身で気付いた時、この素晴らしさ、自分自身の素晴らしさに魂が震えるような思いになるのです。

それが佐藤康行がひたすらやり続けてきた世界なのです。

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