「継承リーダーシップ」セミナー続編

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

これは、あくまでも私の意見ではあるのですが・・・・・。
今回の講座で強く感じた事です。

佐藤康行は、私たちにとことん踏み込んでくれています。
講座中の質問に、その人の近くまできて、「いいですか・・・・」と汗びっしょりになりながら、全身全霊で誠心誠意話してくれます。

一度でも、佐藤に悩みを相談したことがある人なら、佐藤にそう言われた経験があると思います。
自分の悩みなのに、自分よりも真剣に考えてくれているような気がします。

「だれとやっているのと思うのですか?
佐藤康行とやっているのですよ。」そう、踏み込んでくれます。

すると、一人で苦しんできた出来事が、誰もわかってもらえないと思っていた苦しみが、佐藤康行が一緒にしょってくれていることを感じ、楽になるのです。
そして、肩の荷が楽になった分、また、前に進もうといく気持ちになれます。

佐藤康行はどれだけ多くの人の荷物を一緒にしょってくれたことでしょう。
佐藤康行はどれだけの出来事を、決して逃げることなく立ち向かってくれたことでしょう。

「真我に両足で踏み込む・・・」そう佐藤康行は言います。
佐藤康行は私たちの真我に、正面から誠心誠意、両足で踏み込んでくれます。

しかし、自分はどうだろう・・・・・。
自分のことなのに、自分の苦しみなのに・・・・・。
佐藤康行ほど、その出来事に踏み込めているのだろうか・・・・・・。

佐藤康行は、いつも本気で本音で、自分の心をさらけ出してくれます。
しかし、自分はどうだろう・・・・・。

佐藤康行の鏡に映った自分の姿に、申し訳なさとまだまだ自分のやるべきことがあること。
そして、そんな至らない自分を受け入れてくれている、佐藤康行に・・・・。
それと同時に、そんな至らない自分の周りにいてくれている、多くの人に、心から感謝の思いがあふれ出てきたのです。

その時に佐藤康行の鏡に映った自分は、本当に素直で素晴らしくて、世界で唯一の自分だったことが映し出されます。
そして、感動と感謝の涙があふれ出ます。

佐藤康行の鏡・・・・。
それが、佐藤康行から編み出された「ワーク」であり、セミナーであり、佐藤の言葉であり、書籍であります。

佐藤の鏡を通して、毎日、自分を見続けていくこと。
これこそ、いつも本当の自分の姿を見ていける鏡だと、今回の講座を通して、強く感じさせていただきました。

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