佐藤康行の「プロカウンセラー」講座

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

今日は神戸で、佐藤康行による「プロカウンセラー」の講座です。
私にとって、大変楽しみな講座です。

私が初めて「プロカウンセラー」講座を受講したのは、5年ほど前のことです。
この頃は、すでに、IGA講師陣によるものでした。

初めて、プロカウンセラーを受講した時は、正直、全く意味が分からず、ただ凄いことだという衝撃だけが記憶に残っています。
それ以降、何度か受講を重ねるも、実践で出来ていない自分に気づき、本当に落ち込みました。

人の話にかぶせるつもりはなくても、知らないうちに「被せてしまう」自分のくせに気付き、何とかしようとすればするほど、プロカン仕様の被せをやって、さらにややこしいことになってしまったこともありました。

特に宗教では、全て「被せ」の世界でしたから、その癖を取るのは半端ではなく大変でした。

以来、何度も何度も受講しました。
プロカンフォロ―にも、通い続けました。

では、今は「出来ているか?」と尋ねられると、「そのように心がけています」と言うしかありません。
このような経験から、私自身、佐藤康行直伝のプロカウンセラー講座は初めてであると同時に、その神髄を味わえると思うと、本当にワクワクしています。

佐藤康行は、これまでにさまざまな奇跡を起こしています。
全盲の人が佐藤と話していて見えるようになったり、癌の末期の人が癌が消えてしまったり・・・・と。

佐藤と話しているだけで、多くの奇跡とも思える事が起きていることは、話せばきりがないほどあります。

佐藤がやっていることの全容を「わがまますっきりノート」という、佐藤康行の本に紹介していますが、佐藤と話しているだけで、なぜかこうしたことが、当たり前のように起きています。

現在では、クリニック開業にまで至り、その実績は目を見張るものがあります。
薬を使わないで、鬱が完治している事実があります。
これも、普通では考えられない、夢のようなことです。

では、佐藤康行は何をやっているか?
まさに、今日の講座である「プロカウンセラー」そのものなのです。

ですから、これが本当に自分で実践できるようになれば、私たちは、ただ話しているだけで、その人の病気が直ってきたり、真我が覚醒したりすることが出来るようになる。
こんな夢のようなことが可能になるのです。

ちなみに、佐藤康行の言葉に「引き」の技というものがあります。
佐藤康行は、話すこと、話を聞くこと、そこに存在することそのもの自体が「引き」です。
つまり、存在そのものが、私たちの真我を引き出している、「真我の覚醒」をしてくれていると言うことなのです。

(「引き」というのは、「引き出している」ということです。)

つまり、私たちは佐藤康行の話を聞いているようで、自身の真我を引き出されているということです。
この神業は、佐藤康行ならのことです。

この「引き」の技が、すなわちプロカンの根底にあるものそのものだと私は理解しています。

さて、今日の佐藤康行の「プロカン1DAY講座」。
明日の朝、速報でお伝えできると思います。

ぜひぜひ、楽しみにしてください!

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