佐藤康行「黄金の雨が降る」セミナーIN博多

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

昨日に引き続き、「黄金の雨が降る」セミナーの詳細をお伝えします。

冒頭、佐藤康行の「実相と認識」の話がありました。
佐藤康行の「実相と認識」の講話は、これまでも数回、聞きました。

そして、毎回、その壮大な話に驚きと感動で聞きいる私ですが、
今回は、話がますますシャープで切れ味よく、さらにさらに分かりなっていました。

いよいよ、私でも、多少なりとも説明できるようにまで、分かりやすくなっていて、それも、感動でした。

そもそも、この難解な「実相と認識」という話。
いまだかつて、これほどスパッと、誰でもが分かるように話せるのは、世界広しと言えど、佐藤康行ただ一人です。
世界というか、過去、ここまで分かるように出来たのは、歴史上でも佐藤康行ただ一人です。

それは本当に「実相」というものが見えているから、だから、出来ることなんです。
見えない人が説明すると、やたら難しく、何を言っているのか全く分かりません。

佐藤康行は、この難解な「実相と認識」をこのように、子供でもわかるように、月に例えて話してくれました。
「私たちの目に三日月と観えようが、半月と観えようが、どう私たちに見えたとしても、月はもともとまんまる。
まんまるが実相。
私たちの目に、三日月に見えたり、半月に見えたりするのが私たちの認識。

もし、三日月を見ただけで、それを月だと思っていたとしたら、私たちは月とは三日月の形のものだと思ってしまう。」

「三日月を欠けているからと、何か偽物で丸くしようとしたり、あなたは丸くないから丸くなりなさいいよと、教えたりする」

「人の手を足さなくても、月はもともとまん丸」

「だから、まん丸……まん丸……」と言っていると、そのうち、三日月の周りにうっすらとまん丸の月が見えてくる。」
「私たちの目にどう見えていたとしても、もともと、月は完璧で完全な丸だから、そうなる」

「人を欠けた不足しているものとみるか、完全と見るか。」
「人を何と見るかで、は全く違ってくる」

ほんとになるほど!です。
「なるほど!!」の話です。

しかし、佐藤康行が本当にすごいところは、話だけで終わらないところです。
佐藤康行が唯一無二にところは、これを数分で誰にでも、体験させられる!
それも、たった一枚の簡単なA4のシートで・・・!

あり得ません!
こんなこと。

だれでも、数分で!
あり得ないことです。

それが佐藤康行ならではなのです。

そして、私たちは、どんどん実相の世界を体感しました。
極めつけは、佐藤の前で、真我の覚醒をする瞬間です。

まさに「神業」とは、このことです。
佐藤の前に、座った途端、「ワァーーーーッ」と、泣き崩れます。
それは、自分の本当の姿(実相)を見て、感動されているのです。
自分の真我の素晴らしさに、心からの感動を味わっていらっっしゃるのです。

その間、数秒・・・。
次から次へと、参加者全員が真我の覚醒をしていきます。

そして、会場内のエネルギーはいっきにマックスになります。
参加全員が、来たときとは別人になります。

これこそ、現代の奇跡!

昨日私は、改めて、佐藤康行と言う人とご縁が持てた、我が身の幸せを感じた次第です。

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