男と女のシークレットセミナー
※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
昨夜は、「男と女のシークレットセミナー」でした。
佐藤康行は、どんなに合わないと思っている伴侶でも、「運命の赤い糸」で結ばれることが出来ると言いました。
どんなに価値観が違う伴侶だとしても、瞬時にソウルメイトに出来ると言います。
そして、講座の中でそのようになってきた夫婦を、どれだけ多く見てきたことでしょう。
このように、まさに信じがたい事が出来るのも、
「真我」は、瞬時に、過去も現在も未来も同時に一気に変えることが出来るからです。
さて、昨夜は、まさに、過去現在未来を同時に変えた、
川村力雄、めぐみご夫妻が、皆さんの前で体験談を話されました。
そうです。
静岡の講座での出来事です。
25歳の時に白血病で亡くなった彼女が、妻のめぐみさんの前に現れ
「力雄さんを幸せにしてくれて、ありがとう」と愛の感謝を言った話です。
その体験談に、会場全体から、感動の泣き声が聞こえました。
まさに真我の霊です。
愛と感謝だけの、真我そのものの霊だったのです。
そして、夫婦の両親、先祖のみならず、彼女の先祖もひとつになって
夫婦を応援してくれているのです。
人間心で考えるなら、彼女とめぐみさんはライバルの関係かもしれません。
ましてや、亡くなった人は、良い思い出だけで死んでしまっているゆえ、
生きて日々を暮らす者にとっては、たちうちが出来ない、永遠の苦しみにもなり兼ねません。
しかし、真我においては、全てを協力者に出来る。
どんな関係の人であっても、味方に出来る。
それが可能なのです。

