言葉のかぶせ
思いのかぶせ
愛のかぶせ
その中で最もきついのが「愛のかぶせ」だと言います。
なぜなら、愛しているから言ってくれているので、相手はがんじがらめになって、逆らえないようになってしまうからです。
親が子供によくやってしまう、かぶせです。
心の病のほとんどが「愛のかぶせ」からくる愛着障害だと、そう佐藤康行は言います。
ではどうすればいいのか?
佐藤康行は言いました
①相手の話を徹底して聞く「そこんところ、もう少し聞かせて」
②自慢話をしたら、思いっきりたたえる
③一番悩んでいる人が先生だと思う
④負け方を覚える
⑤相手を主役に、自分はわき役に徹する
どれもこれも簡単なようで、なかなかできない。
出来ないから、やってみよう。
今日も私はそう思うのです。