「YSカウンセラー集中講座」一日目

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

昨日からスタートした5日間の「YSカウンセラー集中ワーク」について、本日より5日間レポートいたします。

このお盆という国民的行事に、多大な費用をかけ、時間をかけ、地方から交通費をかけ宿泊費を使い、さて、何人ほどの人が受講されていると思われますか?

スタッフも合わせると、総勢70名ほどの人が、会場に集まっていました。
正直、驚きました!

勿論、お金の問題ではありませんが、そのことを見るだけでも、皆さんの並々ならぬ思いがどれほどのものか・・・・・!
すでに、始まる前から、私は感動を通り越して、驚きを通り越して、これだけの皆さんの気持ちが集まったということに、言葉には現わせないほどのものを感じました。

それを誰よりも感じ、誰よりも皆さんのことを思っているのは、
勿論、佐藤康行です!

本来は佐藤康行は来ない予定のセミナーです。
ところが、朝一番から駆け付けてきました!

「あっ!学長だ!」
突然現れた、佐藤学長に驚いた皆さんの顔は、パッと喜びに溢れます。

もうそれだけで・・・・・、私たちのために駆け付けてくれる、佐藤康行の気持だけで、全国から駆けつけてきた皆さんの思いが届いたような気がします。
やはり、私たちと佐藤康行との縁は、並々ならぬものがあるのです!

そして、佐藤康行は朝一番に、私たちに「特別講義」をしてくれました。

今回の「集中講座」のもとのもと・・・・。
佐藤康行だからこそ見えていること。
それを話してくれました。

「杉原千畝が、いのちのビザを命懸けで発行し、その子供や孫が何十万人になっていますね」
「自分が命懸けでビザを発行した、杉原千畝には、希望とか夢とかそういうもので動いていたわけではないとおもうのです。」

「日本を支えてきた企業戦士たちが希望を持ってやってきたであろうことが、結果的に本人やその家族が、今やうつで苦しんでいる」
「この姿が、私にはビザを持って『助けてくれ!』と言っている姿に見えるのです」

「日本を守る自衛隊の中で3万人もの人がうつだと聞きました」
「私は1時間くらい、涙が止まりませんでした」
「純粋に日本のためにという若者が、苦しんでいる」

「私は全てをおいてもやる覚悟です。」
「今あるものをさら地にしてもいい覚悟なのです」

「世界が求めていることに答えるのであって、私の目標を叶えるとか夢を叶えるとか、そういう気持ちは全くありません」

「私は30年間試してきました。
そして確信があるのです。

いまや、私以外にも出来るだけの、永続性と再現性があるものになりました。
その絶対的な自信があるのです

「今、まさにその時!
傷ついた心を癒す仕事です。
真面目な人ほど、そうなっているのです」

「これは世界レベルの仕事なのです!」

佐藤康行の熱い熱い言葉から始まった、この集中講座。

その佐藤康行から、私たちが出来るようになることを、何度も何度も、じゅうじゅう言われた岡田社長とマイク岡本所長の講義が始まりました。

岡田社長からは、今回の全体像をご説明していただきました。
そして、マイク所長からは、カウンセリングの具体的なやり方についての話です。

この辺りは、明日のブログに二日目とともに、詳しくお話しする予定です。

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