「YSカウンセラー集中講座」三日目

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

講座も三日目を終了しました。
今日は三日目の講座内容と皆さんの様子をお知らせします。

三日目も終了しました。
すでに、毎日やっていると、今日が何日めかさえわからなくなってきます。
しかし、疲れは全くありません。
不思議です。

昨日は、午前中、マイク岡本講師より「YSカウンセリング」の構成についての説明がありました。
カウンセリングの目的や流れについてです。
話を聞いていると、この「流れをおさえること」の大切さが、よくわかってきます。

まずはカウンセリングの形の基本を、押さえたうえで、早速実践です。
お互いにペアになって、何度も何度も繰り返していきます。

私たちが実践をやっている最中に、佐藤康行はやはりみんなの様子を見に来てくれました。
昨日はスッときてスッと帰っていきました。

そして、マイク岡本講師は、わたしたちにとって、何が大切なのかをしっかりといってくれたのです。
それは、私たちがカウンセラーとしてクライアントに対しているときの「うなずきの仕方」についてでした。

「カウンセラー」の聞く姿勢は全てなのかもしれません。
どんな態度で話を聞くか・・・・・。
ここが肝なのでしょう。

そうした「うなずきの大切さ」とともに、三日目は最後まで実践でした。
何度もワークをし、質問をし、またワークを繰り返す。
この繰り返しで、おぼろげながら見えてくるものがあります。

このように、徹底的に実践を繰り返した三日目でした。

さて、少し話はそれますが、三日ともなると、皆さんからいろんな話をお聞きする機会があります。
電車の中で、ばったり会って・・・・。
お弁当を食べながら・・・。
ワークでのやり取りで・・・・。

そして、そのひとつひとつの中、それぞれがそれぞれの事情の中から、それぞれの思いで、この講座に参加されたことが見えてきます。

これだけの長期間・・・。
そしてかかる費用・・・・。
家族をおいての参加・・・。

想像するだけでも、受講を決意するまでいろいろあったことだと思います。
それを直にお聞きするだけで、気持ちはいっぱいになります。
もうその気持ちだけで、すでに「人間卒業!」と、私は勝手に叫びたくなります。

「なんとしても佐藤康行のやっていることを証明したい」
「真我で自分のように救われてほしい」
「皆さんの役に立ちたい」

そんな熱い想いと、それを応援して送り出してくれた愛する家族・・・。
その愛に支えられて、毎日頑張っている皆さんを思うだけで、すでに私の胸はいっぱいになってきます。

さぁ、今日はもう四日目・・・・。
残すところ、今日と明日の二日になってしまいました。

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