男性と女性研究会

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

昨日は、男性と女性研究会が合同で行われました
そして、その後、飛神覚醒会も行われ、約5時間に渡って佐藤康行の
話を聞くことが出来ました。

飛神覚醒会の中で、佐藤康行はこう言いました。
「ここまで来た皆さんですから、あえて、言います。
全部かぶせだと思ったほうがいい。
そのくらい思ったほうがいい」

私たちは、人の言うことを聞いたとたん、「こうなんじゃないのか」
「このひとは、こういう性格だからな・・・・」
「それはこうでしょ」
「普通はこうするでしょ」などと、さまざまな思いが出てきています。

そして、そのあなたの思いを前提にして物事を聞き、そこから会話が始まります。

世の中はすべからく人間関係で出来ていると言えるでしょう。
だとしたら、自分から出てくるさまざまな思いからのコミュニケーションをしていたとしたら
それはすでに、じゅうぶん「思いのかぶせ」であるということなのです。

この思いのかぶせが、三日月で見ていることになるわけです。

自分から出てくる思いを前提にするのではなく
ひたすら、満月を前提にする。

佐藤康行の言っていることは極めてシンプル。
ずっとひとつのことだけです。

あなたも神(満月)
目の前の人も神(満月)

出来ようが出来まいが、ただその一つをやり続ける!
そこにいのちをかけていくしかない。
そう思う、私です。

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