※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
30年間、私たちはずっと佐藤康行にかぶせ続けてきた。
ずっと、自分の考えを言い続けてきた。
「私はこう思うんですけど・・・・」
「私はこうなりたいんだけど・・・・」
「夫、妻、子供はこうなんです」
ずっと目に映る三日月を、そして自分の心に浮かぶ考えや思いを
佐藤康行にかぶせ続けてきた。
30年間、佐藤康行はひたすら満月で返してくれた。
私たちがなんと言おうが、どう考えようが、どんなにかぶせ続けても、
ただひたすら、満月で返してくれた。
30年前、世の中の誰一人として、月が満月だと見ていなかった。
地球上の人類全体が、三日月につけたそうとしていた。
三日月に付けたして、まん丸にしようと必死になっていた。
佐藤康行は、たった一人
「あなたはもともと満月だ。あなたの周りの人ももともと満月です」そう言い続け、
そして、ひたすらその証明をし続けて、私たちに見せ続けてくれた。
「ほうら、満月ですよ」
その数15万人・・・・・。
結果
佐藤康行ひとりしか出来なかった「真我開発講座」も多くの人が講師として携わるようになった。
結果、
クリニックも出来、ビジネスのコンサルタント会社も出来た
結果
多くの人が「心の病」のカウンセラーとして、プロの道を歩むところまで来た。
佐藤康行がたった一人でやってきた道のり・・・・・。
それを思うと、ただただ涙が流れる。
感謝という言葉だけでは、表現できないものがある。
いのちをかけて、生涯をかけてくれた世界で唯一の人に
自分もいのちをかけ、生涯をかけたいと思う。