※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
岡田塾での話です。
毎日、寝食をともにしていると、自然にお互いの心が開いてきます。
昼食の時間や休憩の時間
また、夜の時間など、各々から今までに聞いていなかったいろいろな話を聞きます。
何度も講座などでご一緒したり、顔は見かけたりしている人ばかりなのですが、
でも、ここまでの話を聞くということは初めてという場面が何度もあったのです。
両親とのことや離婚の話、
夫婦の話、死んだ夫や死んだ両親・・・・。
なかには、かなりプライベートな話に、「ここまでのものを抱えていらっしゃったのか」と、驚くような話もあります。
しかし、そうしたお話を聞かせていただくと、
佐藤康行の声が聞こえてきます
「あなたの苦しみは、満月が土台となった苦しみなのですよ」
「なぜわかってくれない・・・。
その裁く心は満月なのですよ」
「三日月は満月なのですよ」
昼食時に
ワークの中で
あらゆる場面で、何度も満月の感動で涙する場面がありました。