本当にあった「奇跡」

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

全国では、とんでもない奇跡が起きているようです。
特に、先週末の土、日は、佐藤康行の「佐藤塾」が行われていた影響か
この日に起きた奇跡は、とてつもないものだったようです。
私の耳にもいくつかの奇跡が入ってきました。
その中のひとつをご紹介いたします。

「不思議発見」

親子三人で真我開発講座を受講されたAさん一家
Aさんの母親は87歳
兄は長年の統合失調症です。
87歳の母親がずっと面倒を見てきたのです。

母親は息子たちの父親とはずっと別居ですが、絶対に許せない感情を持っていました。
結婚してきてからこの方、この夫には一度としてやさしくされた記憶がありません
常にひどい仕打ちを受けてきて、時には殺されそうになるほどの仕打ちをされ続けてきました。
90歳を過ぎた夫を今も、この夫と夫の愛人には許しがたい仕打ちを受けています。
この夫だけは到底許せないと思って、そのような状況下の中、母親は受講したのです

Aさんも父親には殺意を抱いていました。
Aさんは前回の受講で、殺意が消えていたことに驚いています。
もし、前回の真我開発講座を受講してなければ、たぶん、今頃、確実に父親を殺していたに違いありません。
そのくらい、リアルに父親に対する殺意があったのです。

しかし、何より一番驚くのは、統合失調症の兄です。
確かに最初はニヤニヤしたり、わけのわからないことを言ったりしてもいたのですが
2日間の受講を通して、すっかり変わってしまったのです。

そして、その統合失調症だった兄の受講態度が驚くべきことだったのです。
最初からただひたすら「佐藤康行」なのです。

一度も会ったことの無いはずの佐藤康行(受講目にDVDで佐藤康行を見ているだけ)
それなのに、受講中何度も
「佐藤康行は本物だ」
「佐藤康行しかない」
そして、ワークをしている間も、ワークシートの隅に書かれている「佐藤康行****」という文字を
自分に見えるようにしながら、「佐藤康行なんだ」といいながらワークをしているのです。

誰も教えたはずもなく
誰もそんなことを言ったわけでもなく
それなのに、不思議にこの統合失調症の兄は
「佐藤康行は本物」「佐藤康行しかいない」を連発なのです

そして、2日間を終わり、このAさん家族には「殺意」という暗い霧はすっかり消え
本来の太陽である「愛と感謝でいっぱい」が輝いたのです。

Aさんは87歳の母親に、講座中に直接自分の口で、心からの感謝の言葉を述べることも出来ました。
そして兄はすっかり夢から覚めたようになっています。

勿論、父親への殺意は、いったいどこへ行ってしまったのか?と思うほど
すっかり消えてしまっているのです。
母親も、長年の夫へのわだかまりは、霧のごとく消え去ってしまったのです

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佐藤康行が何をやったのか・・・?
その統合失調症の、一度も佐藤康行に会ったことの無い兄が、一番わかっているのかも知れません。

さて、皆さんはこの不思議な出来事
これをどのように捉えられるのでしょうか?

まさに「不思議発見」
今日はそんな不思議発見を皆様にご紹介いたしました。

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