※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
あるとき、佐藤康行が言いました。
「極端な話、私だったら、子供がドロボーになりたいって言ったら『いいねぇー』って言うだろうね」
えぇぇぇーーーーー!!??
「そして、それから『何でなりたいの?』と聞くだろうね」
「聞いていく中で、本人が気づいていくこと。それが本人にとって大切なんです」
じゃ、学長。
もし、「死にたい」といったら、どう答えられるのですか?
「やはり同じだね」
「なぜ死にたいの?って、そう聞くだろうね」
あぁぁぁーーー!やっぱり!
相手は満月そのもの。
佐藤康行は徹底しています。
だから、瞬時に三日月が消えていくのです。
佐藤康行に接した人はみんな
人間としての苦しみもわかってもらえて
同時に自分の素晴らしさに気づく。
「真我の愛は、どんな小さな愛も見逃さない。」と、佐藤康行は言いました。
へっぴり腰では本当に駄目なんだと、改めて思った次第です。
一瞬でも腰が引けたら駄目なんだ。
ドン!と、思いっきり全身を真我に踏み込んでいく。
ここだと思いました。