公開カウンセリングを受けた女性のその後

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

下関での公開カウンセリングのその後についてのお話です。

下関講演会は 800名近い皆さんが集まった講演会でした。
その中で、手を挙げ、心の専門家「佐藤康行」に今の悩みを訴えた女性がいました。

「ここへ上がってきませんか?」という佐藤康行の言葉に
藁をもすがる気持ちで壇上にあっがった女性。

女性の悩みは母親でした。
死ねばいい、死んでしまえばいいとまで
母親のことで苦しんでいる女性に
佐藤康行は「私を母親だと思って、思いっきり恨みを言いなさい」と
そう言ったのでした。

彼女は佐藤康行に
「お母さんなんか、死んでしまえ!!
死んでしまえ!!」そう叫びます。
「許さない!!絶対許さない」そう叫びます。

佐藤康行は母親の真我になりきって
彼女と会話をします。

これこそ「真我との対話」です。

しばらくすると、殺したいほど憎んでいた彼女が
「お母さん、ありがとう・・・。
お母さん、ごめんなさい・・・・。」といいながら
佐藤康行の腕の中でオンオン泣いていました。

その間、10分程度の出来事でした。

講演会終了後、佐藤の控え室を訪れた彼女は
深く佐藤康行にお礼を言うのでした。

「佐藤先生、実は私、今日、 帰ってから娘を殺す予定でした。
佐藤先生のおかげで、もう、そんな事はしなくてもすみました。
本当にありがとうございます」

家に帰って、彼女は大きな変化に驚きます。
何もしなくても勝手に変わっていたのです!!
その変化のひとつは、殺そうかとさえ思っていた娘の大きな変化です。

彼女の娘は小学校の1年生です。
母親を憎む彼女に、ずっと反抗的な態度をとっていた娘
そんな娘の態度に、彼女は殺意さえを抱いていたのですが
その娘がコロッ!!と変わったのです。

娘の態度が急に素直になり、彼女を心配し、彼女をかばおうと必死なのです。
7才ながらも必死で母親を助けようとしてくれている娘のけなげさに
彼女は胸をうたれます。
そして、そのような娘が愛おしくて仕方がありません。
さらに、母親の変化にも驚きます。
また、あれだけ一日中怒鳴っていた母親が
何故か彼女を怒鳴る回数がすっかり減っているのです。

 

たった10分の、佐藤康行のカウンセリングを受けただけで
何かをやったわけでもないのに、母と娘がすっかり変化していた。
彼女には不思議で仕方がありません。

その彼女に聞きました
「今、何か佐藤先生にお伝えしたいことありますか?」

彼女は言います。
「ただ、ただ、感謝していると、そう佐藤先生にはお伝え下さい」そう言って
電話口の向こうで、声を詰まらせ泣いています。

「もし、環境が許されるのなら、今、一番やりたいことは
佐藤先生の元に行って、佐藤先生の追っかけをしたいです」
そう言って、さらに声を詰まらせています。

そんな彼女には、さらにとんでもなく驚くべき出来事が起きます。
それは何だったのか・・・・?

娘の変化に、彼女は前に進む勇気を貰います。
この娘のためにも、さらに自分を極めていこう
そう思った彼女は、地元で行われるセミナーに、娘と一緒に参加しました。

そのセミナーには、両親へ手紙を書くワークがありました。
7歳の娘も、そのワークで彼女に手紙を書きました。

そして、書き終えると、彼女のところへ飛んできて
彼女にその手紙を渡すのでした。

その手紙には、こんなことが書かれていました。

「私はお母さんのことを守って大事にしていきたい。
そして、今、入院しているおじいちゃんのために
(彼女の父親は、癌のため、入院をしていたのでした)
将来医者になって、おじいちゃんを治してあげる」
そう、書かれていたのです。

それを読んだ彼女は、大号泣をします。
そんな彼女を、7歳の小さな娘が、彼女の母親のようにギュっ!と抱きしめるのです。

それを観ていたまわりのみんなの魂が感動で震えます
まるで娘が彼女の母親のように見えてきます。
魂では、完全に、彼女の母親になっていました。

娘が自分のために、そこまで思ってくれていた
彼女は目が覚めたように気づきました。

「あぁー
自分は母にされていたことを、それを娘に同じことをしてきた。
なんて、申し訳なかったんだろう。」

「なんと自分は幸せ者なんだろう。
この私の幸せを、そのまま人を愛することへ
そして、人の幸せのために使いたい」

「今すぐ出来ないかもしれないけど
自分も、母親に愛の実践をしたい」

 

『真我のままに』(心の専門家「佐藤康行」の書いた歌詞の歌)
この歌を歌いながら、彼女は思ったのでした。
「この歌詞こそ、今の私の心境そのものだ。」

 

たった10分の、心の専門家「佐藤康行」のカウンセリングで
彼女の人生は、グワーと方向が変わってきました

彼女は現在、お子さんとの絆が深まり、彼女の心の支えになっています。
また、母親との関係は、時としては口げんかをされるようですが
それでも、お話を聞いていると、ずいぶん余裕が出てきたように思えます。
そして、母親のことを怒りながらも、「愛している」としか聞こえてこないような
そんなエネルギーでいっぱいです。

声も最初のときと比べると、どんどん張りがでてきて
とても元気な声です。
「前向きに、元気にやっていこうと思っているんです」
そう、おっしゃっています。

また、実家からの自立も考えていて、今、新しい住まいも考えているとのこと。
探していたら、希望通りのところも見つかり
また、その住宅は市の補助金も着いているとのこと。

彼女の回りで動いている出来事は、まるで、動かされているように
とても順調としか思えません。

何よりも、今、彼女に協力したいという方
彼女に応援しようとしている方がたくさん出来ているようです。

これから彼女と娘さんがどんな人生を歩んでいかれるのか。
本当に楽しみです。

 



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