自分の成功を願うと同時に相手の失敗を願う心

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

終戦記念日の日に佐藤康行はこういいました。

「戦うという事は、戦争もオリンピックも同じ。
オリンピックも相手と戦っているでしょ。」

「片一方は相手をねじ伏せて勝っても平和の祭典。
片一方は戦争。
全然違うものとして捉えているよね。」

「戦争はみんな嫌だという。
オリンピックではなるべく招致したい」

心の専門家「佐藤康行」はさらにこういいます

「例えば、自分の成功を願うと同時に相手の失敗を願う心ってあるでしょ。
トーナメントみたいにやったら、相手が負けることを願うでしょ。」

「相手が負けることを願う
これは良くないことなのか?」

「相手が失敗したら心の中で手を叩いている。
そういう心が自然と出てくるでしょ。
これはいけないことなのか?」

 

心の専門家「佐藤康行」だからこそ、みえるものがあるのです
さらに、佐藤康行はこうも言いました

「だからみなさんね。
戦い=ダメという風に思ってしまう人は、この真我をちゃんと理解していない人ですよ。」

 

さぁ、これは一体どういう意味なのか?

心の専門家「佐藤康行」は、何故、こういうのか?
そして、何を言わんとしているのか?

 

「相手の失敗を願う心が出てくる。
これを醜い心と思っちゃう。
みなさん、違うんですよ。
全て次に向かうステップに変えればいい。」

それを全部生かせばいい
負けて悔しいのを、さらに自分が最大にいきてくるように。
人が最大にいきてくるように」

 

さらに、佐藤康行はこういいます

 

「甲子園球場で、10代の若者が思いっきり戦っている姿は美しいです。
でも負ける方もあるのです。
そういう、戦いのエネルギーとか相手の失敗を願う事、決して悪くないのです。」

「あなたの中に、良くないと思える心が沸き上がってくるかもしれない。
でも、それは決して自分を卑下するものではありません。
自分の脳の中のある一部分を捉えたに過ぎないのです。」

「あなたは常に満月で完全で完璧で愛そのもの。」

「誰でも、恨み憎しみ妬み嫉妬、不安になる心、取り越し苦労持ち越し苦労はあります。
あんな事やるんじゃなかったって・・・・。
それは、全然おかしくないんですよ」

「それを生かすほうに、ばねに、ステップにするのです。
負けて悔しい、決して悪くないのです。
普通の人間なら誰にでもある心なのです。
それを否定したら力にならないですよ。」

「だから、業カルマは敵ではないのです。
それをステップにして真我の方に向かっていけばいいのです。」

「あなたの中から出てくる、ネガティブなこと、決して悪くはない。
不安や心配、そうしたものは、その分だけ何かを誠心誠意やれば、それは力になるじゃないですか。
オリンピックで負けるのが怖いから、練習をするのです。」

「ボルトでさえ、ある時から誰かに追いかけられている夢を見るのだと言います。
追いかけられるから早くなるのです。」

 

「この真我の実践は、人類の最も偉大なことなのです。
これを基にして脳を鍛えると凄まじいことになるのです。
スーパーコンピュターの500倍ある脳を愛のために使う。人類のために使う。
それで皆さんは私と出会ったんですよ。」
いかがでしたか?
あなたが佐藤康行と出会った意味。
そのことがお分かりになったでしょうか?

今日は、佐藤康行が語った言葉を
余すことなくお届けしました。

佐藤康行があなたに語ったこと。

じっくりと味わっていただけたことと思います。


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2.佐藤康行とのやりとり
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