※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
2012年に始めたブログは途中で続かず、2013年にタイトルを「佐藤康行研究会」として再開し、
さらには「真我」というタイトルに変えて3年の月日がたちます。
毎日、毎日、佐藤康行を追っかけ、佐藤康行について書き続けてきました。
つかみどころのないテーマだからこそ、毎日、書けど書けど何をやっているのか、わからなくなります。
まるで、無限に広がる夜空に向かって、自分の懐中電気で照らそうとしているかのようです。
懐中電気の光を強くすれば、足元に向ければ明るいし、行く道を照らせば、道は明るく行くべき道も見えてきます。
しかし、佐藤康行を研究するということは、懐中電気の光を夜空に向けたようなものです。
懐中電気の光を向けても、夜空に何一つ変わることなくただもともとある夜空がそこに広がっているだけです。
そのように、佐藤康行を研究することはとらえどころがなく、自分のやっていることが意味があるのだろうかと思うことのほうが多い毎日です。
研究テーマにするには、「佐藤康行」とは捉えどころが無く無限。
どこまで飛んでいったとしても、そこはお釈迦様の手のひらだったという孫悟空はまさに自分そのもの。
夜空の星は、あれほどたくさんあっても、たった一つも手に入れることは不可能。
ということで、明日からブログのスタイルを変える事にしました。
毎朝、8時にお届けする事は今まで通りですが、
さらに、本物だけを、真我だけを追求することにしました。
たとえ、誰一人読まなくてもいい
ランキングも関係ない
ただただ、ただただ、ひたすらに佐藤康行を研究する。
そして、言魂だけを追求する
そのように決意しました。