※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
美唄時代の佐藤康行
佐藤康行は勉強をしない子供でした。
生まれたときから、インプットは性格にあいません。
その代わり創造的な子供でした。
小学校4年生の頃、身の回りのいろんなものを集め「くじ引き」を作ります。
そして、近所の友達にくじ引きを引かせてお小遣いを稼いだ事があります。
それが結構、繁盛して、友達も喜んでくじ引きをしてくれました。
また、小学校時代、学校の先生から
「康行、お前はおくてだから、大ききなったら才能を発揮する」という事を言われたようです。
素直な佐藤少年はそのまま受けとり、まさに大器晩成というか、
さらにパワーが増している今日この頃です。
勉強があまり好きではなかった佐藤少年。
あるとき、理科のテストでクラス一番の成績をとります。
そのときも先生にとても褒められました。
そのときの嬉しかった気持ちも覚えているといいます。
佐藤康行の独創的な想像力と素直さは
少年時代からの持ち前のものだったようです。
佐藤康行「美唄講演会」見どころ⑤
「美唄講演会」実行委員の皆さんの活躍は、
まるで天に動かされているかのような、奇跡的な出来事でいっぱいです。
昨日は美唄の商工会議所、美唄婦人部会連絡協議会へ訪問。
美唄の現地で、現在の佐藤康行の大活躍を生の声でお知らせ下さっています。
当日は、美唄の名だたる方々がご参加いただける予定です。
美唄の皆さんも大喜びです。
そして、講演会では日本各地から多くの受講生が来るという事で、
驚きと喜びで迎えて下さるようです。
また、我路には「郷土資料館」があり、そこには我路の古い写真が展示されていました。
そして、その写真の中から、
見つけました!!
在りし日の佐藤家の家です。
佐藤康行11歳
そして、お母さんが亡くなる2年前の佐藤家の家が映っていました。
(注:このアーカイブ版は画像は非公開としています)
この写真に引き合わせてくれたのも、佐藤家のご先祖様の方々と実行委員の皆さんの汗水たらした動き との碎啄同時の動きではないでしょうか・・・!
美唄で佐藤康行のご先祖と、我々のご先祖とがひとつになるとき、どんな事が起きるのか、本当に楽しみです