30年間、たった一つのことをやり続け、あの手この手で伝え続けてきた佐藤康行。
「満月と三日月という
このキーワードで、世界中に広まっていく」
「いま、来た来た来たぁーーーーーーー!っていう気がしています」
「まぁ見ててください」
そう言っている佐藤康行。
先日、そんな佐藤康行に聞きました。
「佐藤先生は、この30年間、なかなか誰にも分ってえなかったり、
誤解を受ける連続だったと思われますが、もう嫌になったり、心が折れそうになったことはないのですか?」
「そんなことは、一度もないね」
即座にそう言いました。
「だってね、あなたの言う通りにしますと言ったあの瞬間から・・・・
こんな名誉なことはないじゃないですか」
「落ち込むなんて、全く無いね」
30年間、あなたの言う通りにしますと言った、あの瞬間から
その出来事を疑ったことも、誰にもわかってもらえなくて嫌にになったという事も、誤解を受けて心が折れそうになったことも
そんな事は一度もないという。。。。。。。
あぁー、やはり佐藤康行は佐藤康行なのだ。
こんな質問をしたこと自体、研究員には何一つわかっていないのだ。