13年前、佐藤康行が九州の地で脳溢血で倒れた。
今回の講演会でも、佐藤康行はそのことを語っていました。
それまでは、この真我開発講座は佐藤康行しかやっていなかった。
佐藤康行が倒れて、「真我開発講座」はスタッフに引き継がれた。
スタッフの数名が講師をやることとなり、佐藤康行の代わりに講座をする事となった。
これだけでも当時としては画期的なことだったのだ。
佐藤康行以外の人が「真我開発講座」が出来る・・・!
それはあたかも神の代理ともいえる仕事。
相手の中にある神をひき出す仕事
それは当時としては信じられないような出来事だったのだ。
講師を任された当時のスタッフも、何度も何度も佐藤康行の音声を聞き、
同じようにやれるようにと死に物狂いの努力を重ねたと聞いている。
そして今は、やりたい人が手を挙げれば、「真我開発講座」もやれる仕組みにまでなっている。
この進化は目を見張るものがある。
しかしそれは決してクオリティが下がったという事ではない。
そのために、新しい手法が次々と出てきている
その一つとしてファシリテーションというものが出来た。
佐藤康行はこういっている
「私が自分でやるとか、誰かにやらせるとかという、どちらでもいいわけ、本当は。」
世の中にここの事が普及して、「こういうことができるんですよ」ということを知ってもらえればいいのです。
「それで今度はファシリテーションってDVDにして、私が皆さんの所に応援しに行くといっているのです。」
「本もミリオンセラーにして。
そうしたら、満月の法則が有名になるじゃないですか。」
「そうすると、皆さんが各支部でやっていただいたら、人を集めやすいでしょう?
『ああ。あの有名な満月の法則のセミナーなんですね』と言うから、人も集めやすいじゃないですか。」
佐藤康行は、いつもあなたを応援してくれているのだ。