癌の再発のご相談できたはずの夫婦が、佐藤康行の前で夫婦喧嘩が始まったところまでお話をしました。
奥さんの不満は、さらに大きくなってきています。
果てには
「二人で(夫と佐藤康行)私を脅迫するきですか?
私がやらなければ、夫が死ぬというのですか?
それは、私を脅迫しているのと同じ事です」
とまで言うのです。
いよいよ時間が迫ってきました。
佐藤康行は奥さんにこういいました。
「奥さん
奥さんはご主人が今まで宗教とかいろんなことをやってきたことがカルマになって、そのカルマで、ご主人の言っている事が受け入れられないのですね。
でもね、奥さん、それはご主人が家族が仲良くなりたいという気持ちで、そうしたものをやってきたのですはないですか?」
「それが、偽者だった。
だから、結果苦しんでしまった子になったんですよね」
「でもね奥さん。私は治し方を知っているのです。
そして、あなた方お二人は一度治った経験もされている。もう治る見本を経験しているのですよ」
「今日はどうしたご主人が良くなるのか、私はそう言う話をするつもりでいましたが、もう、時間が無くなってきました。
お二人が言い争っている間に、カウンセリングの予定時間がなくなってしまいました
でも、奥さんが私の話を聞くと言わなければ、私から強引に話す話ではないのです。」
「今、この瞬間お時間も、ご主人の癌は、治る方向か癌が進む方向かどちらかに刻々となっているんですよ」
「どうされますか?
私の話をお聞きになりますか?
それともお帰りになりますか?」
もう面談終了の時間が迫ってきました。
佐藤康行はそのように奥さんに聞いたのでした。
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さぁ、奥さんはどうされたのでしょうか?
どう答えられたのでしょうか?
それは明日に8時にお話を続けて参ります。
それでは明日!