昨日は、ご夫婦のカウンセリング時間が、残り10分になり、佐藤康行が「三層構造」の話をし
そして、三層構造の話を聞くだけで、奥さんが真我が開き、ポロポロと泣き始められた話をしました。
今日はその続きです。
いよいよ面談の残り時間があと、数分となりました。
佐藤康行は「完璧愛ポスト」の用紙をお二人の目の前に置くとこういいました
「癌になってよかった」をテーマにこのワークをやってみましょう
それは、佐藤康行の「完璧愛ポスト」でした。
書き方を簡単に説明された二人は、癌になって良かった理由を書き始めます。
そして自分の書いたものを佐藤康行の前で読み上げます。
癌になって良かった事は、家族の大切さがわかった
癌になって良かった事は、健康の大切さが分かった
癌になって良かった事は、、、、、、、。
次から次へと出てきます。
佐藤康行は癌になって良かった、そのための行動も書くよういいます。
家族と会話の時間を取る
優しい言葉をかける、、、、、、。
数分の間に「癌になって良かった」ことがたくさん出てきます。
勿論、受講した事無い、いや、むしろ反対していた奥さんも一生懸命「癌になって良かった」理由を書き
書きながら泣き続けていました。
泣きながら、完璧愛ポストを一生懸命やっていらっしゃいます。
そして、ついにカウンセリングの時間が終わりました。
お二人は固く固く佐藤康行の手を握り、感謝の言葉を述べられます。
こうして、お二人のカウンセリングは終了しました。
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まるで真我開発講座の2日間を、ギュッと凝縮したようなこの出来事。
研究員は、改めて創始者である佐藤康行の力の偉大さを感じたお話でした。
何故10分での「三層構造」の説明の間の、ある一瞬に真我が開いたのか
命がかかっているとき、「癌になって良かった」と書くこと
佐藤康行がかつて、福島で地震と放射能で避難している人に
「これで良かった」と書いてみましょうといった、あの話を思い出しました。
この貴重なお二人の話を通して
佐藤康行がやっていることを改めて感じた出来事でした。
さて、明日はこの出来事のご本人から
その時の様子を書いたものを頂きました。
ご本人の許可を得て、皆さんにご紹介させていただきます。
明日の朝8時に、お目にかかりたいと思います。