「そのままでいい」とは、「どのままでいい」のか?

「あなたはそのままでいい」という言葉がある。
そういわれると、人は心が休まる。

世間でもよく「そのまま」とか「変わらなくてもいい」という事を言う人がいる。
佐藤康行も質問をされたとき、時には「そのままでいいと思いますよ」と答えることがある。

 

しかし、気をつけて欲しいのです。

 

佐藤康行が言う「そのまま」とは、世間で言われている「そのまま」とは全く違っているのです。
「変わらなくてもいい」というのは、世間で言われている「あなたは変わらなくてもいい」というのとは意味が違っているのです。

そこのところを良く理解することが大切だと研究員は考えます。

 

「そのまま」とは「どのまま」なのか?

世間一般の場合、「そのまま」とは三日月のままのあなたでいいという意味合いの事を言っている場合がほとんどです。

しかし考えても欲しい。
三日月のあなたを自分だと思っているから、そのような状況になっているのだ。
そして、悩んでいるのだ。

だから「三日月のあなたのままでいい」はずがないのだ。

 

では、佐藤康行が言う「そのまま」とは一体「どのまま」なのだろうか・・・?

 

佐藤康行がいう「そのまま」とは、あなたの本当の姿である「満月のまま」という意味の事なのだ。

愛に溢れた素晴らしい存在であるあなたは、あなたのままで、何があっても絶対に満月であることに変わらないという言っているのです。
もともと満月であるあなたは変わる必要がない。
そのことに目覚めるだけで良いと言っているのである。

 

常に佐藤康行は「真理の愛の翻訳者」なのだ
いろいろな方からの質問に答えている佐藤康行は、真理の愛を翻訳して伝えてくれている。

そして、その言葉がうつも癌も治し
人生の苦しみから解き放ってくれていると、研究員にはそのようにみえるのです。

 

 

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