「魂の夢」の話

昨日、ある場所で、佐藤康行はこんな絵を白版に書きました。
それは三角形の頂点に人の絵を書き、その三角形の底辺に男、女、男、女・・・・とかいた絵です。

頂点から底辺に意識を向けたとき、底辺の人や出来事がどんどん変化すると言う絵なのですが、この絵を見て、私の脳裏にには鮮やかにある映像がはっきり浮かんできました。

 

それは、25年ほど前の話です。
(この話は、以前のブログでもご紹介しましたし、何度となくお話したことなので、すでにご存知の方も多いとは思います。)

研究員はある夢を見ました。
その夢は、普通の夢とは全く違って、まさにありありとした夢だったのです。

 

夢は雲に乗って高く高く飛んでいくところから始まりました。

私は雲に乗って、とてつもなく高くとんがった山のてっぺんまで昇っていきました。
その山の頂上に、小さなお社があったのです。

 

そこには、白い服を着て、白いひげが膝の下まで伸びている姿の荘厳な雰囲気の仙人のような方がいらっしゃいました。
その人に会えることは、ありえない奇跡だという事が、瞬間に分かりました。

 

その人は、たったひとりで、その小さなお社から下界を見ていらっしゃいました。

その手には長い杖のようなものを持っていらして、その杖を下界にスッと向けると、その杖の先に広がる下界が、パァーーーー!と瞬間に変化していきます。

瞬時に杖の先の下界が、美しい色に鮮やかに変化していくのです。
私は息を飲んでその様子を雲の上から見ていました。

 

そして、しばらくして、雲からお社に降り、その方の前に座りました。
とても懐かしい感じで、夢の中でも自分が感動して胸がいっぱいになったことを覚えています。

深々と頭を下げて、私はこういいました。
「お久しゅうございます・・・。」

その方はこう言いました。
「もうすぐ、私に会えますよ」

 

この夢はあまりにも魂の深いところから出てきたものだったし、
ある意味、次元が違うところで本当に起こった出来事だったように思え、
私の魂に強烈に焼きついた映像となったのでした。

「あの人は一体誰だったのだろう・・・・?」

 

それから15年後、私は佐藤康行にこの世で会うことができました。



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