昨夜は、佐藤康行の「経営講演会」が、八重洲研修室において開催されました。
冒頭、仕事と命についての話からスタートしました。
「仕事をする前に、皆さんの人生がありますよね。人生をどう生きるか。その後に仕事とか家庭とかが来るわけ。」
「皆さん命の生かし方、その観点から私は捉えます。」
「仕事が行き詰まると、人生まで行き詰まっちゃう。でも、人生の中に仕事を入れると、仕事をむしろ失敗したほうがいい経験になって、一回地獄を見たほうがいい人もいるんです。また、何回も再生できるかもしれない。」
「そういう観点から今日、お話しします。」
この冒頭の話だけでも、研究員はかなりガーーーン!と衝撃を感じました。
分かっているようだけど、知らない間に仕事に振り回されている。
「命の観点から仕事を見ること。」
昨夜はこのテーマについて、佐藤康行はいろいろな角度から話を進めていきました。
・山の法則と黄金の谷の法則
・サンタ営業とドロボー営業
・決定ノート、遂行ノート
・ニーズ、シーズ、神シーズ
・満月と三日月
全ての話が世の中にはない話です。
佐藤康行から生み出された、唯一の話です。
その内容たるや、2時間半という短い時間の中で、本が何十冊もかけるほどの濃い内容でした。
佐藤康行の言っている事はたった一つの事だけど、それはビジネスにも、病気にも、人間関係にも、国同士でも、 あらゆるものに生かすことが出来るということ。
そのスケールの大きさに圧倒されました。
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本日のナスペックの聴きどころ
最新講話ダイジェストの
「経営講演会①」
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