「AさんとBさんが争っていたとする。
争っているそのままが満月なのでしょうか?
それとも、満月を前提にした時に、争いがなくなるのか
どちらなのでしょうか?」
こういう質問がありました。
皆さんはどう答えられるでしょうか?
このとき、佐藤康行は質問を聞いた瞬間に
「分かってないね」といいました。
そして、このように答えたのです。
「そもそもAさんもBさんもいないのです。
宇宙があるだけなのです」
「争っているのは、この三日月同士なんです。三日月同士が争っている。」
「満月は全て一つだから、分離もないわけです。
全てが一つということです。
だから、そういう前提でやる。」
「分離しているものを調和させるんじゃないのです。
もともと調和しているんです。もともと一つなんです。」
そう、佐藤康行は答えました。
このやり取りのリライトを何度も繰り返して読みながら
本当に分かっていない自分を自覚するばかりです。
佐藤康行の言う「満月を大前提にする」という事の深さを
今さらながら、思い知らされている研究員です。
佐藤康行の研究をしていると、毎日毎日が、発見の連続です。
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本日のナスペックの読みどころ
世界が一変する真我の言魂の
「自分をどけることだ」
「まず自分をどけることだ
自分の中に
佐藤康行を入れるのではなく
自分をどけること・・・・・・」
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