驚くべき光景が見えた! ~研究員のワーク体験~

11日のセミナーがとてつもなかった事は、昨日のブログ(←クリック)でお話いたしました。

佐藤康行の誘導でワークをやっている瞬間、研究員には不思議な光景が見えました。

それは
漆黒の暗闇の海から、たくさんの光の玉が、次から次へとスーーーと空へ上がって行くのです。
その数は、数え切れないほどの多くの数です。

大きな丸と小さな丸。それがくっついていて、まるで、母子が手をつないでいるかに見える光もあります。

 

佐藤康行が「東北震災だけでなく、阪神淡路大震災の方にも。そして、戦争で亡くなった方も、、、、。」そう言ったとき、あらゆる場所から、光がスーーーーーとあがっていくのが見えました。

草むらから。
田んぼから。
家の屋根から。
川から。

あらゆるところから、光がまるで蛍の大軍団のように、一斉に上がっていきました。
その姿は、荘厳で神々しく感動的で愛に溢れ喜びに満ち満ちていました。

 

なんと素晴らしいのだろう!
魂が天に向かっていく姿というのは、これほどまでに感動的なことなのかと・・・・!

研究員はただただこの素晴らしい光景に声にならない魂からの声を挙げていたのです。

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~佐藤康行の言葉~

今日の2時46分が震災があった時。私が「黙とう」と言った時に、そのまんま内観光受でやったらいいなと見えた。

そしてやったら、すごいことが起きてるのが分かった。「あ、これだ」と。
だから今日はある意味じゃ、私にとって歴史的な日だと捉えてる

今日はまさに一番不幸だと思われる、原爆落とされた人も含めて、戦争に巻き込まれた人も含め。
本当は、人間はお父さんとお母さんが愛し合ってできた愛の存在のはずなのに、殺し合いしてるわけです。

殺し合い、戦争はあくまでも人災ですよね。地震、津波、全部天災です。

天災も難しいってことがよく分かった。ある意味じゃ、戦争より難しい。戦争は恨む相手がいるからいいんです。「あの野郎」と。

でも、天災は誰も恨めないんです。地震が来たからって、津波が来たからって、誰かを恨むことができない。対象物がないわけ。

まだね、親を恨んでるなんて楽なんです。恨みの裏は愛があるから。

 

今日3月11日2時46分
「ああ、そうだ」と。

皆さんが内観光受でせっかくあの世に逝ったんだから、あの世に逝った人と併せて愛を語り合う。感謝を語り合う。というのをやったらいいんじゃないかとやってみた。

ね。皆さん、すごいことになったじゃないですか。ねえ。

家族はほとんど知ってる人はいないかもしれない。
でも、日本人としては同じ。家族と同じ。日本人という家族。地球人という家族なわけ。その家族の中の一員なわけです、みんな。

だから、本当にそういう心になれるわけです。

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