今日からナスペックの最新音声講話に、今から17年前の2001年の佐藤康行の音声を8回シリーズでお届けする予定です。
その名も有名な「愛の貧乏脱出大作戦」の音声です。
その第1回目の音声であろうかと思えるものなのですが、聞いてビックリ!!
初回からこんなに厳しいものであったのか・・・!!
現在、営業をされている方。
経営者の方。
また、発信者側になっていらっしゃる方などは、8回の全てを聞きになると良いと思われる音声です。
佐藤康行はよく営業時代の事。
レストランの経営者時代の事を例えで話してくれます。
それがいかに佐藤康行の生きた体験であり、それがどれほどのものであったのかという事がよくよく理解できる音声です。
売り上げを上げたいのに上がらない
そんな自分ってダメな人間だ
そんな風に自分の事を思っている人に対して、徹底的に満月で対応し、だからこそ、歯に衣を着せずに、その人が伸びていくためにはっきりと指摘する。
自分で決めさせ、決めた事を、口だけに終わらせず、自己管理してやり遂げさせる。
本当の意味での自立をさせようとしている。
聞いていて、正直、研究員も耳が痛かったです。
若き日の佐藤康行の自分に対する厳しさや、一日一日自分を変えていったことなど、言葉の端々に本当に実践してきた者だからこそ言える言葉に、心から痛み入る事ができました。
佐藤康行の一貫性。
そして、どこをどう見られてもいいという生き方。
佐藤康行は、本当に昔から神技だったのだと感じ入りました。
佐藤康行が、最近、スポーツ界で問題になっているパワハラ問題に対して「今こそ、真我でやりなさいというメッセージに聞こえる」といいますが、ある意味、この音声は、パワハラどうこうというのを遥かに超えた、人が自分を伸ばしていく事の喜びや、売り上げを上げること。
それは、スポーツで例えるなら、必ず金メダルを取るという金メダルの取り方の訓練が、いかに自身のまだ見ぬ能力を引き出してくれるのかを示してくれています。
古い音声なので、聞き取りづらい部分もありますが、是非、8回シリーズの全ての音声をお聞きいただけたら・・!
と、そのように思っています。
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本日のナスペックの聴きどころ
最新講話ダイジェストの
「20011009:愛の貧乏大作戦」
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