昨日、ある方から不思議な話を聞きました。
それは、その方の80歳を過ぎたお母様の話です。
その方のお母さんは一年ほど前に、何も知らない状態で、その方に連れられて親子で佐藤康行の1DAYのセミナーを初受講されました。
真我開発講座を受講した経験も無いその方のお母様は、佐藤康行が参加者全員の真我を開くという場面で、配られた用紙に何を書いたらいいのかわからず、ましてや、参加者が佐藤康行の前に並び、次々と大号泣して真我を開いている状況に明らかに戸惑っていらっしゃいました。
ずーーと何も用紙をもったまま、何も書かず、娘が佐藤康行の前で「おかさーーーん!」と叫びながら、大号泣をされている様子を不思議な顔をしてご覧になっていました。
セミナーのスタッフをやっていた研究員は声をかけました。
すると
「娘はなんで泣いているのかしら?」
「私はもう全部、感謝をしているし、不満は何も無いので、やることが無いわ」
そして
「私には場違いなので、帰ろうかと思う」とそういわれました。
研究員は
「そのまま何も書かれなくても結構ですから、白紙の用紙をもって佐藤学長の前に行ってみましょう」
「帰るか帰らないかは、それから考えましょう」と、そうお声がけしました。
80歳を過ぎたそのお母様は、白紙の用紙を手にもち、佐藤康行の前にいかれました。
参加者の大号泣の渦の中、沈着冷静に佐藤康行に何かを説明されている様子でした。
佐藤康行と数言の会話の後、佐藤康行と握手をし、赤マジックで「OK」と白紙の上に書かれた用紙を持って、自分の席に帰っていらっしゃいました。
それからおとなしく、セミナーが終わるまで参加されていました。
ところが、セミナー終了後、お母さんと会話をした娘さんは、「あれ!?お母さん。別人になってる」と、そう、感じたというのです。
常に何事に対しても、冷静に批判的にしか物事を見て、間違いを指摘する言葉しか言わなかった母親が「ありがとう」「嬉しいわ」と、、、、、。
「いまだかつて母の口から聞いたことのない言葉」を頻繁に発し、そして、言うこと、やる事、人を観る目も、明らかに別人になっているというのだ。
そして、それは今日に至るまでそのままで続いているというのだ。
完全に変わってしまったというのだ。
長年、母親の変わることの無い性格にで苦しんできた彼女にとっては、まるで別人になった母親が不思議で仕方がない。
でも、明らかに母が変わったのはあの、佐藤康行の前に座ったあの時だと言うのだ。
一体、何が起きたのか!!?
一体、何が起きているのか!!?
量子力学的にはきっと、ミクロレベルで、佐藤康行によって、何らかのエネルギーの変容が起きたのだろう。
佐藤康行には、一瞬でミクロレベルからエネルギーを変容させてしまうエネルギーを発っする事が出来ているのだろう。
この
ただ、佐藤康行の前に座っていただけで、別人になってしまったという話。
この話をお聞きし、研究員は佐藤康行の持つ「エネルギー」の解明を、人類は真剣に取り組むべきであると思っている次第なのです。