「何ができるとか、何をするから人間の価値がある」というみえかたではない

ずいぶん前に書いたて、出し忘れていたブログが、昨日、急にフッと出てきました。
意味があるのかもしれないと思い、配信してみたいと思います。

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過去にある痛ましい事件があったこと、そのことについて、今日はお話したいと思います。

重度の障害のある方は、この世に存在価値がないという理由で、次々殺したという痛ましい事件のことです。

その事件について、ある方が質問をしたら、佐藤康行はこう言いました。

「殺害した人も、その人が先祖から背負ってきた因縁。
それは性格とも言うべきもの。

そして、生まれてからの育てられ方。学校、友人、彼を取り巻く環境。
それらをビデオで見たら、『あー、やっぱり、、、、』そう思えるかもしれませんね」

 

そして、重度の障害を持った人に対しては、佐藤康行はどう見えたのか?
真我は命の観点から見ていくのです
何かができるとか、何かをするから人間として価値があるというみえかたではないのです。」

「もし、障害者は人間として劣った、価値が低いものだと見るなら、ある意味、私もそうだと言えるかも知れませんね。
私も体が不自由です」

「でも、真我においてはそんな見方はしないのです。
命から見たときに、見えてくるものがあるのです」

「それが満月の捉え方なのです!」

 

今、この時代だからこそ
満月を前提にするという、この観点でしか解決しない事ばかりなのだと思う。

だからこそ、佐藤康行の言葉が多くの人の賛同を得ているのだ。

それは、今、もう人間知ではどうにもならなくなった社会が、佐藤康行を求めている声なのだと研究員には感じて止まないのだ。

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昨日、ある宗教団体の教祖が死刑になりましたが、その宗教団体の思想の中に「価値のない人間は死んでも構わない」という考え方があるように感じました。

佐藤康行の言葉には、それとは真逆のいのちの観点です。
こうした悲劇を繰り返さないためには、今こそ真我!なのだと、改めて思う次第です。

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本日のナスペックの聴きどころ

最新講話ダイジェスト
「19920000:SMIワールドコンベンション受賞挨拶(逐次通訳)②」

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2.佐藤康行とのやりとり
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