佐藤康行の「男女のセミナー」を受講したら、我が身に起きた思ってもみなかった、あまりにビックリの話②

昨日の続きの話になります。
昨日は35年前に別れた元夫と、次男と三人で会った話(←クリック)です。
その思いがけない話をしました。

今日は元夫と長男と会った話です。

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3ヶ月ほどたってから、今度は長男と元夫と会いました。
私としては、長男の心写真が「「お父さんとお母さんは仲が悪い」から、「お父さんとお母さんは本当は仲がいい」に変えてもらいたくて、何とか会いたいと思っていました。

元夫はその事情がわかっていないので、なぜ私がわざわざ三人で食事をしたがるのか、怪訝そうです。
「なぜ、三人で会おうというの?
何か、困った事でもあるのではないか?」と心配してくれました。

私が「この間、次男が泣いたでしょう?
私たちには、それなりの事情が会って別れたんだけど、子供には申し訳なかったとつくづく反省した。
だから、今度は長男と食事をしたかったのだ」というと、妙に納得してきました。

 

元夫は大変、親切にあれもこれも食べるように私に言います。
「これおいしいから食べたらいい」
「この店は、これもおいしいよ」
本当にいろいろと気を使ってくれます。

「あーー。この人はこんなに親切な人だったんだ」
「私はこの人の本当の姿を知らなかったのかもしれない・・・・」
完全に分かれた元夫の事を三日月に見ていた事を自覚しました。

 

長男はそんな元夫を嬉しそうに見ています。
まるで、息子を観る父親の姿です。

魂的に観たらどちらが親でどちらが子供か、本当にわかりません。

 

その後、しばらくして、長男と話す機会がありました。
長男は「両親が仲良くしてくれているのを見るのは、子供ってこんなに嬉しいものなんだという事が良くわかった」
「本当に学長のおかげだ」と、涙ぐみます。

そうか・・・。
子供にとっては、別れていたとしても、仲の良い姿を見せることが、これほど喜ぶことなのか・・・。
親にとっての一番の大切な事なのかもしれない。

私にとっての、長年やり残してきた大きな大切な仕事をし終えた感じがしました。

 

そして、この後、不思議なことがいろいろ起き続けています。
勿論、良い事ばかりです。

明らかに両家の先祖が全力で応援してくれているとしか思えません。

もし、佐藤康行と縁をいただくことが無かったら、決してこんな時間が訪れることは無かったでしょう。
どれだけ感謝しても、感謝しても、感謝しきれない。
ほんとに有難い出来事でした。

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さて、研究員は本日からニューヨークへ参ります。
時差の都合で、多少、ブログの配信の時間がずれたりする事もあるかもしれませんが、なにとぞご理解をよろしくお願いいたします。

明日は、ニューヨークから皆様へブログを書きます。
では、明日もよろしく!


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4.体験談集(取材録)
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