佐藤康行の「命がけ」の姿勢 ~ニューヨークで見たその姿~

佐藤康行がニューヨークで行ったセミナーの3日間。
思い返してみると、これこそ、凄まじいものがありました。

日本で受講された方も、今だかつてなかった佐藤康行に出会われた瞬間を実感されたことではないでしょうか。

研究員は「命がけ」というのはこういう事なのだと、何度も目が覚めた思いでした。

 

佐藤康行が何度も何度も口に出る言葉。
「ここにいる皆さんに、私が置いて行けるもの」
「皆さんが明日から自分でできること、それを置いて行こう」

今の佐藤康行の全てをここに置いて行くような気持ちで、どの瞬間も命がけの講演会とセミナーでした。
その佐藤康行の姿勢は、ニューヨークの皆さんの魂に深く刻まれたのではないかと思われます。

 

講演会の時も、舞台の前に前に歩み出て、手を振り身を乗り出して、どれだけ皆さんが素晴らしかを汗を垂らしながら言い続けていました。
本当に舞台から落ちるのではないかと、冷や冷やしてみていました。

 

また、3日目のセミナーの時も、一人一人と「真我との対話」をし、その人の真我を引き出していました。
みんな、佐藤康行の膝の上で、佐藤康行に縋り付きながら大号泣をしました。

 

自分の全てを惜しむことなくすべてをニューヨークの皆さんのために置いてきた佐藤康行。
その姿に、研究員は感動を通り越し、ひれ伏したい気持ちになりました。

 

そして、佐藤康行をここまで本気にさせた、焼山さんにも頭が下がります。
たった一人で、やり遂げたその力。
この結果が全てを物語っていると思います。

ニューヨークでの180人は、日本での2000名、3000名に値すると思います。

「ニューヨークで人を集めるのは難しいよ」と言われた方も、焼山さんにいろいろと苦言を呈した方も、今回の講演会にはチャンと来てくださっていました。

「応援してくださった方も苦言を呈してくださった方も、全てが有り難かった」そいう焼山さん。
「さて、これからが本番だ!一人ひとり丁寧にフォローを!」という焼山さん。

佐藤康行が遺した足跡が、どこまで大きく花開くのか、本当にこれからが楽しみです。

 

ちなみに、ニューヨークは英語が話せなくても「サンキュー」と「エクスキューズ」と、あとは数言の単語と身振り手振りで何とかなるんだという、新しい発見が出来たことも、研究員にとっては大きな収穫でした。

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