ニューヨークへ行っている間、昔の佐藤康行の音声をナスペックでお出ししていました。
この音声は、20001年6月に録音されていまたものです。
今でもベストセラーとして本屋さんには並んでいる「神との対話」という書籍について、当時のスタッフが佐藤康行に質問し、それに答えているという音声です。
この「神との対話」という本は、当時、大ブームになった本で、神が質問に対して答えるという内容の本で、センセーショナルを巻き起こしていた本です。
当時のその神に対して、佐藤康行がスパッと気持ちよく解説をしてくれています。
佐藤康行の言葉を聞いていると、この「神との対話」も横の法則らしいという事がよくわかります。
神は縦の法則
しかし、これは捉え方の問題なのか、翻訳の問題なのか、どうも全編にわたり横の法則の話になっているようです。
佐藤康行は一行読んだら、本当に分かっているかどうかがわかるといいます。
ちょっとした言葉の端々に、わかっているかどうかが出てくるのです。
この音声の内容を聞いていると、佐藤康行の一貫性とそのすごさに改めて驚くのですが、かたや、人類の急速な目覚め度にも気が付きます。
あの当時の人々の意識と今の人々の意識の変化。
この20年あまりの人類の意識の変化は、さらにはここ最近の人類の変化についても、目覚ましいものがあります。
まさに佐藤康行の進化に比例しているように感じます。
改めて、佐藤康行がやり続けてきた、この30年の仕事の大きさをつくづくつくづく感じると同時に、その尊さに胸が震えるような思いになります。
