「相手の質問を、より高い視点で返す」ということ。

相談などを受けた時の話をしているときのことです。

佐藤康行がこんな事を言いました。
「もうひとつ高い視点で返してみられたら?」

もうひとつ、高い視点・・・????

「相手とかみ合わせないのです。
噛み合わなくていいのです」

ますます??????

 

それから、この視点で佐藤康行の質疑応答を観ていると、「なるほど!」という事がたくさんありました。

 

例えばお金がないという悩みなら、どうしたらお金の儲かるかを回答するのが同じ視点の回答です。
来た問題に対して、正面から回答して行く。
「○○してみたら、お金が儲かるのではないですか?」

これは従来の方法です。

 

視点が高い回答とは、そもそもなぜお金が欲しいのか?
その人にとって、お金は人に認められた成果の代替かもしれない。
愛の変形なのかもしれない。

だとしたら、その一番欲しいものをあげる。

相手がもっと活躍できそうな仕事を気付いてもらうようにするとか
実は、認められていないと思っている思い込みを消して、いかに愛されているかに気付いてもらうとか・・・・。

そうした時に、お金の問題は消えているという感じです。

 

佐藤康行の質疑応答は、まさにこの高い視点がとてつもなく凄い!!!

だから、一見、会話が噛み合って無い様に見えても、質問者はわかってもらえた感でとても満たされるのです。
「佐藤学長にはわかってもらえる」と。

だって、自分の深いところで一番欲しいものを与えてくれる人。そんな人はいないからです。
その人は、実はお金を通して本当に欲しかったものを、充分、得られるからです。

 

ここ数年、毎日、佐藤康行の質疑応答を「目覚めの言葉」として、ナスペックの皆様向けにまとめさせていただいていますが、毎日あまりに凄すぎて、魂が一瞬で目覚める思いです。

佐藤康行が会話をするだけで、癌もうつもあらゆる悩みが消えていく。

それは最高に高い視点で(満月)で、佐藤康行が会話をしているからに他ならないと、研究員は毎日その凄さに、何年、やってきても「飽きる」ということが全く無いのです。

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本日のナスペックの読みどころ

目覚めの言葉
「壁にぶち当たりました」

(質問)
仕事でも、人間関係でも壁にぶち当たってしまいました。
今まで、忙しく、それなりに順調にやってきたのですが、なぜか、全てが壁にぶちあたって、どうにもなりません。
私はどうしたら良いのでしょうか

 

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2.佐藤康行とのやりとり
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