佐藤康行の古い音声を聞き、佐藤康行の言葉を精査して聞いていると、もともとおぼろげながら佐藤康行自身が自覚はしていたであろうけれど、自身の天命、自分の本当の姿がはっきり分かった時期があるのではないか?
それはいつだろう・・・?
どの時期だろう・・・・?と、思って時があり、佐藤康行に質問してみたことがありました。
真我開発講座そのものの歴史は、その前身の「やる気塾」という、佐藤康行がレストラン経営時代の社内教育を始めた頃から見てみると相当古い。
残念ながら「やる気塾」の音声は残されてはいませんが、佐藤康行の古い音声を聞く限りでは、30年以上前からやっていたのではないかと推測しています。
佐藤康行はすでに、知らず知らず当時から、完璧に今の佐藤康行になるべくしてなったようです。
当時の「やる気塾」も、今の引き出しの形を取っていました。
一人ひとり対話しているうちに、ポロポロ泣き出す社員が続出してたようです。
そして、それが「魂の開発セミナー」に形をかえてきました。
さて、話は戻りますが「ではいつ、佐藤康行は自分の本当の天命がはっきりわかったのか?」
佐藤康行はうーーんと少し考えて「『神から見た』が出来たときからでしょうか」と、そんな風に答えました。
「あの時は衝撃的だった」と、そういいます。
ベットで横になっていたときに、突然閃き「あぁーーーー!!」と、ベットから飛び起きたという話は、佐藤康行は時々講話の中でも話しています。
その後、頭のてっぺんから天に一本の線が出来たようだった。
半年間くらいは、感動ではなく魂が動くと書いて『魂動』だったといいます。
このときに、佐藤康行の中で、何かが明確になったのであろうと推測します。
この「神からみる」という、佐藤康行の大大大発明!
今だかつて誰もが悟りえなったもの。
人類至上、かつてないものが、この世に生まれた!
この価値はいかほどか!
この奇跡!
まさに意識のビッグバーン!!
その第1回目の音声は、残念ながら探しても今のところ見つかっていません。
しかし、第一念と第2念の話、そして神とはと語っている佐藤康行の1994年の音声を、見つけました。
それを今日から数回に分けてお送りいたします。
ナスペックの最新音背で、ぜひ、お聞きになってみてください。
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本日のナスペックの聴きどころ
最新講話ダイジェストの
「19940402-03:神通力開発(第8回目)①」
第1念と第2念の話です
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